10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

指名手配

2015年12月09日 07時45分14秒 | ロックな馬
ここ数週紹介し続けている「ロックな馬」だが、実は出走していないことの方が多い。
とこらが、先週は、(私が確認できただけで)何と9頭もの出走があった。
全ての馬を紹介したいが、それでは私の体が持たないので、その中から極上のロックな1頭を紹介します。


12月5日 中山8Rイルミネーションジャンプステークス サラ系障害3歳以上3570m 芝(混合) オープン別定

ウォンテッド(2人気 7着)  父 タニノギムレット 母 タニノホロホロ 牡5歳





「ウォンテッド」と言えば、この人達だろう。





ピンクレディは、私が中学生の時にデビューした。
(地方ではスター誕生は放映されていなかったので)最初に見た時は、超ミニで、足を開いて踊る姿に、子供ながら、いいのか?と思って見ていた。
その後、プロダクション側の思惑とは違い、小学生(特に女の子)に大人気になり、ヒット曲を連発することになる。
当時、ロックもかじり始めたばかりのガキの私には、当然ピンクレディの曲が、実は洋楽(特にブラックミュージック)の影響をもろに受けているなんて知るよしもない。(勿論、昭和歌謡として編曲しているのだから尚更だ。)

デビュー曲の「ペッパー警部」は、今聞けば、曲が黒い黒い。
「ペッパー」もアメリカテキサス(南部)のコカコーラより古い清涼飲料水から取られていたりしているし。
歌詞も、公務員(しかも警察官)がデバガメしているので、捕まえる側が捕まるような内容だし。
まぁ、作詞 阿久悠、作曲 都倉俊一だから、一筋縄ではいきません。
(今日紹介している「ウォテッド」もこのお二人です。)


それでも、ロックなの?、と言う人には、この曲を聞けば本質がわかるのでは。





吉井ファンクJr 「ウォンテッド」 動画
(ライブもいいが、CDの方がテンポもよく、より黒く聞こえます。)

ちなみに、私は、この曲をCDショップの店頭で聞いて即行で買って帰りました。


クールっ!!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。