10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

中山大障害(J・GⅠ)  レースデータ

2016年12月23日 13時46分42秒 | 競馬
中山大障害(J・GⅠ)
4100m 芝 サラ系障害3歳以上 オープン (国際) 定量

(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走10月以降(30頭)
○最終角5番手以内(26頭 例外4頭も6~8番手)
○中山障害戦出走経験(26頭 内3着内25頭)
×8歳以上(0頭)
×馬番枠4、15、16(0頭)


(ステップレース)

※着順はそのレースでのもの

①イルミネーションJS
 10年中8年で馬券絡み
 10頭(1着4頭、2着3頭、3着2頭、4着以下1頭)

②障害OP戦
 10年中4年で馬券絡み
 4頭(1着1頭、2着1頭、3着2頭)

③京都JS
 10年中4年で馬券絡み
 5頭(1着2頭、2着1頭、4着以下2頭)



(レース全般)

1人気(2,1,1,6)
2人気(3,3,2,2)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み  3/10年(3頭)


1、2人気がともに飛んだのは1度だけ。
(ただし1人気は、2人気に比べると、信頼度は低い。)
8人気以下が馬券に絡んだのは、3度だけ。

馬券に絡んだ30頭中26頭は1~5人気で、障害戦ながら頂点を決めるGⅠらしい結果となっている。
トリッキーかつ距離も長いので、兎に角前に行けない(もしくは捲る)と、厳しいレースで、ほとんどの馬が最終角を6番手以内で来ている。
2ヶ月以上の休み明けで馬券に絡んだのは4頭のみ。(しかも内3頭の前走は10月。)
トリッキーなコースだけに、中山障害戦の経験があり、そこで3着以内の実績を残した馬が有利の傾向あり。


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