
複勝圏軸馬 結果
アンライバルド(1人気 12着)
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
アプレザンレーヴ(4人気 5着)
ジョーカプチーノ(7人気 18着)
セイウンワンダー(3人気 13着)
トライアンフマーチ(6人気 14着)
「調子は今ひとつだった」
「馬のことを信頼し切ることができず、馬に対して本当に申し訳なかった」
「今年もダービーを勝つのはちょっと厳しいかと思っていた」
「本当に今日は勝てるとは思いませんでした」
(横山典騎手)
勝ちに不思議な勝ち有り。
今日のダービージョッキーのコメントからはそうなのかも知れない。
ただ、1、2着馬は、データブレーカーになるだけの能力があったことは、あらためて認めざるを得ないだろう。
(私も含めて皐月賞より前までなら、多くの人がそう思っていたはずだろうから。)
1枠は悪いわけではないし、今日もトラックバイアスがあった。
それに、ロジユニバース(2人気 1着)は、弥生賞で道悪も経験している。
騎手も陣営も何が何でも勝ちたいという気持ちだったら、結果は違っていたかも知れない。
そしてあれだけ大敗した皐月賞とは違い、今日の馬はよく見えた。
スタート直後と最後の直線で、2度寄られたのだが、今日は全く怯むことがなかった。
馬は、真っ直ぐ前だけを見ていたのだろう。
皐月賞という土砂降りがあったからこその勝利かも知れない。
ダービー40年ぶりの雨もロジを勝利へ導いた。
「あそこまでいったら勝ちたかった。折り合いがつき、皐月賞とは全く違うレースが出来た。雨はねえ…。土曜日くらいの馬場だったら良かったのだが。」
(武豊騎手)
個人的には、リーチザクラウン(5人気 2着)は逃げられないと思っていた。
私のPOG馬かジョーの方が逃げやすいと思ったからだ。
実際ジョーが逃げたのだが、皐月賞と同じ乗り方をするほどジョッキーが若過ぎた。
だから、今日のレースの本当の逃げ馬は、やはりリーチである。
そして、あのペースを馬とともに作ったダービージョッキー武豊である。
今日は、ウソみたいに折合っていた。
そうなれば、そもそも能力は高い。
もし、今日のようなレース運びが身に付けば、素晴らしい競走馬になるだろう。
「馬場の影響が大きかった。ここまで泥んこになると、さすがに厳しい。3コーナー過ぎから下を気にしはじめ、直線ではヘロヘロ。せめて午前中の馬場状態で競馬をしたかった。」
(岩田康誠騎手)
上記2頭と皐月賞とは正反対の結果になったアン。
ひょっとしたら、皐月賞の反動はなかったか。
今日はやはり、この馬にとって土砂降りだったのかも知れないが、どんな状態でも競馬ができないと、頂点へは登れない。
前走でライバル達が脱落し、既に勝利を意識して、どこかに隙はなかったか。
ダービーは、やはり簡単には手が届かない。
レース後のコメント
レースデータは、少しだけ修正した。
ダービー(GI)
芝・左 2400m サラ系3歳 オープン 牡・牝 (指定) 定量
○前走皐月賞組
×1勝馬
×馬番枠10番
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
3強から1強へ。
そしてまた3強、 となったのか。
今年の3歳牡馬クラッシックは、簡単には収まらないのかも知れない。
アンライバルド(1人気 12着)
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
アプレザンレーヴ(4人気 5着)
ジョーカプチーノ(7人気 18着)
セイウンワンダー(3人気 13着)
トライアンフマーチ(6人気 14着)
「調子は今ひとつだった」
「馬のことを信頼し切ることができず、馬に対して本当に申し訳なかった」
「今年もダービーを勝つのはちょっと厳しいかと思っていた」
「本当に今日は勝てるとは思いませんでした」
(横山典騎手)
勝ちに不思議な勝ち有り。
今日のダービージョッキーのコメントからはそうなのかも知れない。
ただ、1、2着馬は、データブレーカーになるだけの能力があったことは、あらためて認めざるを得ないだろう。
(私も含めて皐月賞より前までなら、多くの人がそう思っていたはずだろうから。)
1枠は悪いわけではないし、今日もトラックバイアスがあった。
それに、ロジユニバース(2人気 1着)は、弥生賞で道悪も経験している。
騎手も陣営も何が何でも勝ちたいという気持ちだったら、結果は違っていたかも知れない。
そしてあれだけ大敗した皐月賞とは違い、今日の馬はよく見えた。
スタート直後と最後の直線で、2度寄られたのだが、今日は全く怯むことがなかった。
馬は、真っ直ぐ前だけを見ていたのだろう。
皐月賞という土砂降りがあったからこその勝利かも知れない。
ダービー40年ぶりの雨もロジを勝利へ導いた。
「あそこまでいったら勝ちたかった。折り合いがつき、皐月賞とは全く違うレースが出来た。雨はねえ…。土曜日くらいの馬場だったら良かったのだが。」
(武豊騎手)
個人的には、リーチザクラウン(5人気 2着)は逃げられないと思っていた。
私のPOG馬かジョーの方が逃げやすいと思ったからだ。
実際ジョーが逃げたのだが、皐月賞と同じ乗り方をするほどジョッキーが若過ぎた。
だから、今日のレースの本当の逃げ馬は、やはりリーチである。
そして、あのペースを馬とともに作ったダービージョッキー武豊である。
今日は、ウソみたいに折合っていた。
そうなれば、そもそも能力は高い。
もし、今日のようなレース運びが身に付けば、素晴らしい競走馬になるだろう。
「馬場の影響が大きかった。ここまで泥んこになると、さすがに厳しい。3コーナー過ぎから下を気にしはじめ、直線ではヘロヘロ。せめて午前中の馬場状態で競馬をしたかった。」
(岩田康誠騎手)
上記2頭と皐月賞とは正反対の結果になったアン。
ひょっとしたら、皐月賞の反動はなかったか。
今日はやはり、この馬にとって土砂降りだったのかも知れないが、どんな状態でも競馬ができないと、頂点へは登れない。
前走でライバル達が脱落し、既に勝利を意識して、どこかに隙はなかったか。
ダービーは、やはり簡単には手が届かない。
レース後のコメント
レースデータは、少しだけ修正した。
ダービー(GI)
芝・左 2400m サラ系3歳 オープン 牡・牝 (指定) 定量
○前走皐月賞組
×1勝馬
×馬番枠10番
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
3強から1強へ。
そしてまた3強、 となったのか。
今年の3歳牡馬クラッシックは、簡単には収まらないのかも知れない。