10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

いらっしゃーい!(桂文枝師匠の口調で)

2013年06月18日 19時26分35秒 | その他
先々週から梅雨に入り、蒸し暑い季節になった。
この時期は、自然の残る私の自宅付近は、田植えを終え、水の流れる音があちこちから聞こえてくる。
それに合わせて、蛙たちも一斉にコーラスを始める。


先日帰宅したときに、網戸を開けようとすると、何やら黒い物体が貼り付いていて、驚いたのかぴょん、と跳ねた。
そう、また今年も、植木もない我が家のベランダに、びょん吉君が来てくれたのだ。(ベタな名前やな。)



ちなみに、以前来てくれたぴょん吉君は、こちら


急いで、デジカメを探し出し、撮影しようとすると、彼(どうやって判断したん?笑)は、おそらくオタマジャクシが変態してあまり日が経っていないのだろう、兎に角元気で、カメラを向けると飛び跳ねた。
網戸を開けたため、窓が少しだけ開いていたのだが、その隙間から、何と彼は、我が家へ突入した。(笑)

私も、その窓から一緒に突入することになったが(苦笑)、「こんな所に来ても、食べるものはないよ。」と、ぴょんぴょん跳ねて、カメラ片手の私には中々捕まえることができなかった。

悪戦苦闘したが、捕獲して、ベランダの所に連れて行くと、ひとしきり、私の手に留まってくれた。




その後、ぴょんと大ジャンプして、ベランダしたの植え込みに無事着地した彼は、折しも降り出した雨に濡れて、気持ちよさそうだった。




「ありがとう、また、来てね。」



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