10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

京成杯 日経新春杯 結果と検証

2008年01月20日 19時57分39秒 | 競馬


朝珍しく関西メインのレースデータをUPしたので、今日は2本立てですが、体調考慮で出来るだけ手短に。(出来るといいですが...。)

まず、日経新春杯ですが、データどおりだと、かなりの馬が消えて、訳のわからない馬しか残らない状態に。
ただ、先週と同様にここで冷静に考えました。

・1人気が坂上次郎すると2、3番手はどうか
・行き過ぎたデータはないか

あくまでもハンデ戦ですし、消せるデータもあったので1人気は無視。
となると、過去のデータからすると、
・2、3人気も坂上次郎になる確率は低い。
・前走好走馬が絡む可能性は高い。
と考えました。
そうすると、今回OP好走組の出走が多かったので、データ的に疑うべきは、データ3の「前走OP特別?」でした。
万葉S組が特に多いので調べると、確かに3着内に来た馬で前走万葉S組はゼロなんですが、更に調べて見ると、万葉S好走組でこのレースに出走した馬がいないんですね。
まぁ、長距離を走って中1週で重賞はきついローテ。避けて来たんだと思います。
したがって、データ的には未知数。
逆に出走してきたということは、走れる状態にあると判断できるんじゃないかと。
と言うことで、万葉S組好走の2、3人気どちらをとるかで最後まで迷いましたが、人気が低く、今日のトラックバイアスの2番枠のアドマイヤモナークに投票しました。
結果は、やはり1番人気が坂上次郎して、しかもアドマイヤモナークは1着。
配当も3人気ながら倍返しでよかった、よかった。
びっくりしたのは、3着馬テイエムプリキュア。
名前の由来のアニメは今も人気のようですが、3角途中から逃げる形になり、そのままなんとか粘り込むとは。
最後に馬券に絡んだのが2年以上前の阪神JFの優勝ですし、牡馬に混じってのことですから、ハンデ戦とは言え、お見それしました。

レース後のコメントはこちらから。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20080120K14.html

続いて、京成杯を。

戦前に1番心配だったったのは、週中に松岡騎手が、各スポーツ紙に取り上げられて、かなり気合いを入れてインタビューに答えていたこと。
力入ってるなぁ、大丈夫かなぁ、と思っていました。
心配をよそに、推奨馬のマイネルチャールズは見事に1着!
松岡騎手の騎乗の方はどうかなぁと思うところはありましたが、いやぁ、この馬やりますね。
3着馬のアイティトップに終始外からマークされ、直線に入ると先に出られて前を失う。そこで進路を内に変えて、エンジンかかったところでもう一度塞がれる形になりましたが、怯むことなく突き抜けて来ました。
クラッシックに向けて、マークしておきます。

レース後のコメントはこちらから。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20080120K17.html


なお、各レースのデータは、修正のうえ以下のように。

日経新春杯(GII)
芝・右・外 2400m サラ系4歳上 オープン ハンデ

1.1人気のトップハンデ馬?
2.前走条件戦5着以下?
3.前走1600m以下?
4.前走ダート?

京成杯(GIII)
芝・右 2000m サラ系3歳 オープン 別定

1.前走オープン7着以下?
2.前走500万下以下3着以下?
3.前走ダート?
4.2ヶ月以上の休み明け?





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