10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

料理はできることに越したことはない

2017年03月01日 06時30分13秒 | こんなものを買った
こんな本を読んだ。


新聞の広告で見かけて、よければ買おう、と本屋に行き、即行で買って読んだ。


「世界一美味しい煮卵の作り方」(はらぺこグリズリー)













丁度、料理のレパートリーを増やしたい、と考えていた矢先だったし、簡単にできそうなものが何よりなのも、買って読んだ動機だ。


元々、家事は嫌いではなくて率先してこなすのだが、そもそも食に対する興味がなく、作る時間に比して食べてしまう時間があまりにも短くてあっけないことからも、料理は好きな方ではない。
ただ、外食するのは嫌だし、かと言って出来上がったものを買ってきて食べることも好きではないので、最小限の料理はしていた。
そんな状況だから、当然マンネリ化していく。
つい最近、体調を崩したこともあり、尚更ちゃんと食べないとと言う気持ちが強くなったので、レパートリーを増やすことと、自分の発想にない料理や調理の仕方、工夫を知りたかったことも、買って読んだ理由でもある。


オールカラー、説明も簡潔で見やすい。
元々全部の料理を作る気はないので、この本で、せめて1週間分(7食)のネタが仕入れられればと考えていたので、用を足すことはできた。
また、簡単だが自分の頭にはない料理のヒントをもらうこともできたので、よかったと思う。

唯一の減点は、茶色の料理が多いかなぁ。(^_^;)
男の料理。
野菜の色味がないのが、ちと寂しい。

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