10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

安達太良ステークス、バーデンバーデンカップ ワンコイン競馬予想結果

2017年07月16日 19時01分38秒 | 競馬 結果と検証
今週と来週は、関東は重賞の開催はなし。
燃えない?かも知れないが、こういう時にもきちんと予想の結果は出しておきたいところ。



土曜の安達太良ステークスは、2者択一の様相だった。


コスモカナディアン(2人気)は、前走マーチSで軸馬としたが、大敗で裏切った。
こういうパターンは、まず次走は買いたくない。
また、休み明けで、前走後の状態も気になる。
推すとしたら、降級馬であること。
前に行くことが確実視されるので、力での押し切りは考えられる。


クインズサターン(1人気)は、前日から私が投票した当日早朝では、2、3人気だった。
勝って昇級だが、3走前にこのクラスの2着がある。
東京で結果を出してきたので、小回りが気になるところ。
このレースは、データでは、「JRAローカルダートで3着内実績」(10頭/12頭)で有利だが、調べてみると、デビュー戦は札幌のダート(1着)だったので、問題なし。
もう1点気になったのは、「最終角5番手以内(9頭 全馬7番手以内)」で先行馬が有利。
東京での好走もあってか、この馬は後ろから行く可能性もあるので、鞍上がどの位置につけるか、(後ろになった時に)届くかどうかがポイントだった。


結局、どちらにするか迷った結果、クインズサターンに投票をしたが、決め手は前走。
このレースのステップレースは「夏至S(3年/4年)」だったが、この馬の前走青梅特別も馬券によく絡んでおり、しかも全て1着馬だったからだ。


レースは、結局降級馬のコスモカナディアン(1着)に先行して押し切られた形。
軸馬のクインズサターン(3着)はやはり、後方で届くかどうか心配したが、直線で鋭く伸びてきて、何とか届いてくれた。
1人気、しかも2-4-1人気での決着にもかかわらず、複勝は結構付いてくれた。(^_^)v



日曜のバーデンバーデンカップ(ハンデ戦)は、更に混沌としていた。
正直、小頭数ながらも上位人気は危ないかも、と感じて、人気薄から選ぶことを考えた。
福島(2,1,0,0)のジャストドゥイング(6人気)と、適条件のオウノミチ(4人気)の2頭に投票しようと考えたが、ともに4走以上2ケタ着順が続いており、この着順では、条件好転も活かせないと判断してあきらめた。

となれば、信頼度は低いと見えるが、人気馬からチョイスするしかない。


フミノムーン(1人気)は、レースデータ「◎前走4月以降(27頭)」に引っかかっていた。
休み明けも実績なく、あまり推したくない。


アルマワイオリ(2人気)は、1200mは(0,0,0,1)で、専門外の可能性もあった。
更に、福島は未出走でどうかだが、この馬も(土曜の軸馬と同様)新馬戦を札幌で勝っていたので、適応は可能かも知れなかった。


結局決め手は、前走で、パラダイスSはここ5年の内3年で馬券絡みをしており、相性のいいレース。
ここを重視して、アルマワイオリを軸馬とした。


レースは、直線、人気馬の激戦となったが、軸馬は勢いがあったものの、差しきれずに3着だった。
(やはり距離はもう少し欲しいよう。)

このレースも、土曜日と同じように、2人気でしかも1-3-2人気での決着にもかかわらず、複勝はそこそこ配当が付いた。(^_^)v
やはり、私だけでなく、皆さん小頭数にもかかわらず予想に迷っていたのだろう。


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