10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

定期健康診断に行く

2019年11月14日 17時34分16秒 | こんなことをした、こんなことを考えた
長くやっていると、一年で何度か辞めたくなる時がある。
書くネタはたくさんあり、頭の中ではタイプライターが引っ切り無しに鳴っているが。(本当にそう。)
何のために、と考えると、途端に頭の中だけに封印したくなる。


いろいろ忙しく、夏に行けなかった健康診断に今日行った。
健康保険は、退職した勤務先の保険を任意継続にした。
私みたいに、年度の中途(4月以降特に6月以降)で退職すると、(その後は収入もないのに)2年に渡ってバカ高い保険料を負担することになる。
それでも、無保険は選択としてあり得ないし、さらに高額な国民健康保険への鞍替えもあり得ないからなぁ。
私は、健康保険や年金の掛け金負担軽減ために、まだ働き続ける、という選択肢もしたくなかったので、高額負担もやむを得ない。
でもね、健康診断にはひっかからない、ここ数年保険証を使ったことがない、身としては、ただ負担が高いだけ、なのだが...。


延び延びになった健康診断は、継続加入加入している保険の「特定検診」になるのだが、問い合わせやネットで調べてみると、いわゆる市民検診と変わりがないことが分かった。(>_<)
要は、人間ドッグのような有料検診を受けるのなら、任意継続したメリットが享受できるようだ。
なので、検診項目は、身長体重測定、検尿、胸部X線撮影、血液検査のたったの4つ。
待ち時間1時間半に対し、検診時間10分程度だった。
働いている時に事業所が行う「事業所検診」とはえらい差だ。
事業所側が健診料を負担しているから仕方がないが、私のように勤務時とほぼ変わらない負担をしている場合は、金返せ、と言いたくなるような扱いに感じた。

健診結果は、2~3週間後。
市民に配布している「健康手帳」なるものをもらった。

で、今日一番驚いたのは、体重がこの4か月で3㎏減っていたことだ。
多分食事量の減少、からだろう。

変わらず1日三食だが、量は減った、というか減らした。
元々人に比べ少量だったが、働いていた時は、(特に朝食は)意識的に色々食べていた。
今は、必要以上の量を食べなくなったので、当然品数も減っている。

ただ、自分の実感としては、(肥満ではないが)脂肪がわずかに減り、筋肉量がかなり落ちた、というイメージしかない。
うーん、よくないよな。
でも、私はもともと食欲という概念がないタイプだから(食べる=燃料補給でしかない。)、変えられないのも事実。


いよいよ、誰にも気づかれず孤独死が現実味を帯びてきた、か。(^-^;


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