![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/93/0cf1bac35c11d61be3db785a421df3af.jpg)
休みの日の日課である、本屋への本探しに行ったところ、店頭平積みで目に付いたのが、今月号のレココレ。
スミスだっ!!!
(叫ばないが心の中では狂喜乱舞) (^^)/ (^_^)v (^o^)
80年代のイギリスと言えば、個人的には絶対にスミス。
美しいメロディで絶望を歌う、というバンドは他にもいたが、ファンに自殺者まで出したのは、スミスだけだ。
(何となく褒め、にはなっていないが。)
私のような、人とはうまくやっていけない社会不適合者(モリシーの歌詞なら「人間にさえ入れてもらえない」)の多くの共感を得たであろう歌詞と、ジョニー・マーの美しいギターで彩られた曲は、今聴いても十分素晴らしい。
特集は、彼らの最高傑作「クイーン・イズ・デッド」のデラックスエディション発売に合わせたものだが、結構充実している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a0/d564eacd70ae77c08faacb235cd0e73d.jpg)
スミスヒストリーは当然として、(ベストや編集盤を除く)アルバムの解説は1枚1ページを割いているし、シングルの解説まで掲載されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/58/eb072b73c62f6e2d45400288d1e51029.jpg)
他にもモリシーとマーのソロアルバムの紹介、そしてデラックスエディションの解説と全体的に網羅されていて、読み応えもあるので、ぜひ手にとって見てください。
(出来れば、買いましょう(^^)/)
最後に、おすすめのアルバムはやはり「クイーン・イズ・デッド」とするが、それに引けを取らず聴いて欲しいのが、ラストアルバムになってしまった「ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/db/698834537ae4726d5a72ef3feedcd22e.jpg)
このアルバムは、突如の解散宣言直後に発売されたからか、その時は評価が高くなかったが、私はあまりに良い作品だったので、尚更、「何でだよー、帰ってきてくれよー、スミスっー」と号泣した。
それまでとは異なる音楽性と歌詞、という更なる方向性へと良い変化が見られただけに、非常に残念な気持ちになったからだ。
いずれ再評価の時が来ると思うバンドなので、未視聴の方はぜひ聴いてみてください。
スミスだっ!!!
(叫ばないが心の中では狂喜乱舞) (^^)/ (^_^)v (^o^)
80年代のイギリスと言えば、個人的には絶対にスミス。
美しいメロディで絶望を歌う、というバンドは他にもいたが、ファンに自殺者まで出したのは、スミスだけだ。
(何となく褒め、にはなっていないが。)
私のような、人とはうまくやっていけない社会不適合者(モリシーの歌詞なら「人間にさえ入れてもらえない」)の多くの共感を得たであろう歌詞と、ジョニー・マーの美しいギターで彩られた曲は、今聴いても十分素晴らしい。
特集は、彼らの最高傑作「クイーン・イズ・デッド」のデラックスエディション発売に合わせたものだが、結構充実している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a0/d564eacd70ae77c08faacb235cd0e73d.jpg)
スミスヒストリーは当然として、(ベストや編集盤を除く)アルバムの解説は1枚1ページを割いているし、シングルの解説まで掲載されている。
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他にもモリシーとマーのソロアルバムの紹介、そしてデラックスエディションの解説と全体的に網羅されていて、読み応えもあるので、ぜひ手にとって見てください。
(出来れば、買いましょう(^^)/)
最後に、おすすめのアルバムはやはり「クイーン・イズ・デッド」とするが、それに引けを取らず聴いて欲しいのが、ラストアルバムになってしまった「ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム」。
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このアルバムは、突如の解散宣言直後に発売されたからか、その時は評価が高くなかったが、私はあまりに良い作品だったので、尚更、「何でだよー、帰ってきてくれよー、スミスっー」と号泣した。
それまでとは異なる音楽性と歌詞、という更なる方向性へと良い変化が見られただけに、非常に残念な気持ちになったからだ。
いずれ再評価の時が来ると思うバンドなので、未視聴の方はぜひ聴いてみてください。