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今日は東西ともに、上位人気がレースデータからは?になっていたので、どの馬がデータブレーカーになるのか注目していた。
そこで、軸馬候補からのチョイスについて、少し触れることにする。
まずは、オールカマーから。
複勝圏軸馬 結果
シンゲン(2人気 3着) 複130円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
マンハッタンスカイ(7人気 5着)
エイシンデピュティ(5人気 14着)
トウショウシロッコ(8人気 4着)
トーセンキャプテン(6人気 7着)
終わってみれば上位人気で決着。
まぁ、力差があるので順当と言えば順当か。
候補馬からのチョイスを考える上でのポイントは以下のとおり。
2.シンゲン(内枠)
9.ドリームジャーニー(59㎏、宝塚記念の蓄積疲労)
11.ダンスアジョイ(8歳馬、追い込み)
15.マツリダゴッホ(ピークアウト)
下記に書いたレースデータからは、前走データに合致しない馬が多い。(データだけを見るならマツリダにすべきだったが。)
この辺のことを予想時に書かないのは、予想をするときはできる限りプラス思考で考えたいから。
減点材料だけを見始めると、迷いが生じ消したい衝動に駆られるからだ。
上記のポイントから、克服できる可能性が1番高いのはシンとなり、軸馬とした。
マツリダゴッホ(3人気 1着)は、中山なら前に行くだろうとは思ったが、逃げるとは。
奇襲の好きなノリちゃんらしい。(ゴール後今日はいつになく何度もガッツポーズと笑顔だった。)
個人的にはピークアウトという印象に変りはなく、やはり中山専用機と言うことだと思う。(中山大好きき!ってこと。)
この後は、有馬まで待って引退、と言うのがベストだと思うのだがどうだろう。
ドリームジャーニー(1人気 2着)は、過去の成績から58㎏限界と判断し、また宝塚の疲労も気になったので消しとしたが、さすがGⅠ馬。
前走でかなり褒めたとおり、鍛えて強くなったタイプだから、ハードルは越えていく。
今日はいつもより前に付けざるを得なかった分伸びがなかったのでは。
シンは、中山なので内枠だけが気になった。
道中はドリームとほぼ同じ位置だったので、やはり前が開いて追い出すタイミングがワンテンポ遅れた分だろう。
私は、右回りは(1,1,0,2)なので何も気にしていなかったが、東京の方が更にいいのは間違いないので、叩き2走目の本番に期待したい。
レース後のコメント
レースデータはそのままで。
オールカマー(GII)
芝・右・外 2200m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 別定
◎重賞3着内かOP特別勝利実績(特に前3走で)
○前走「記念」が付く重賞(特に新潟記念上位、札幌記念負け組)
○先行有利
○前走8月以降
×前走勝利馬、10着以下
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
続いて、神戸新聞杯を。
複勝圏軸馬 結果
リーチザクラウン(3人気 2着) 複180円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考)
アプレザンレーヴ(4人気 9着)
アンライバルド(1人気 4着)
トライアンフマーチ(6人気 10着)
アントニオバローズ(2人気 11着)
今日はヒモ馬は、自分の主観で修正したことを記しておく。
ちなみにゾーンどおりなら、アンライ、アントニオが消え、セイウンワンダー(5人気 3着)、シェーンヴァルト(8人気 7着)となり、ワイド1000円以上がついている。
(やっぱり主観はダメという意味で記した。)
このレースも、候補馬からのチョイスについて触れておく。
5.アンライバルド(ダービー12着2.3差負け)
13.リーチザクラウン(かかる可能性)
レースデータはなかったが、傾向からもリーチでよかった。
これもオールカマーと同じで、克服できる可能性からチョイスした。
そのリーチ、最初は2、3番手かと思ったが、最小のコーナーでハナに。
ただ、私は戦前から折り合えると思っていた。
ダービーという大舞台で折り合えたと言う経験は大きかったはずで、馬だって学習して成長するはず。(ここで折り合えなければ、学習能力なしとして次走以降買わなければいいだけだから。)
騎手も前走で馬とのコミュニケーションが取れたはずなので、今日は比較して安心して見れた。
(多くの人はそうではなかったのだろう。ダービー最先着馬が3人気だ。)
一方のアン。
最初から岩田騎手押さえっぱなし。
わからなくもないが、私はこれも敗因の一つと思う。
気分よく走らせずにブレーキをかけすぎて、馬は走れなくなっているのでは。(馬とのコミュニケーションが取れていない。)
それから、ダービー12着もいただけない。
今年のダービーが特殊な馬場だったことは認める。
ただ、本当に強い馬ならもう少しまともな着順だったはず。
馬場や天候に左右される馬が、一流馬と言えるだろうか。
あと、直線の伸びを見ると、この馬は坂がダメなのかも知れない。
レース後のコメント
距離変更後3年目でレースデータはなかったが、複勝馬の共通事項をあげておく。
神戸新聞杯(GII)
芝・右・外 2400m サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢
・2ケタ馬番(6頭)
・前走東京優駿9着以内(6頭)
今日で9月も終了。
今週で何とか挽回を図ったが、プラス回収にはちょっと足りず。
今月の軸馬の成績と検証については、後日UPの予定。
来週は、いよいよGⅠの開幕週。
昨日号外で残念なニュースをUPしたが、昨年の上位組と新興勢力の激突で面白くなりそう。
そこで、軸馬候補からのチョイスについて、少し触れることにする。
まずは、オールカマーから。
複勝圏軸馬 結果
シンゲン(2人気 3着) 複130円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
マンハッタンスカイ(7人気 5着)
エイシンデピュティ(5人気 14着)
トウショウシロッコ(8人気 4着)
トーセンキャプテン(6人気 7着)
終わってみれば上位人気で決着。
まぁ、力差があるので順当と言えば順当か。
候補馬からのチョイスを考える上でのポイントは以下のとおり。
2.シンゲン(内枠)
9.ドリームジャーニー(59㎏、宝塚記念の蓄積疲労)
11.ダンスアジョイ(8歳馬、追い込み)
15.マツリダゴッホ(ピークアウト)
下記に書いたレースデータからは、前走データに合致しない馬が多い。(データだけを見るならマツリダにすべきだったが。)
この辺のことを予想時に書かないのは、予想をするときはできる限りプラス思考で考えたいから。
減点材料だけを見始めると、迷いが生じ消したい衝動に駆られるからだ。
上記のポイントから、克服できる可能性が1番高いのはシンとなり、軸馬とした。
マツリダゴッホ(3人気 1着)は、中山なら前に行くだろうとは思ったが、逃げるとは。
奇襲の好きなノリちゃんらしい。(ゴール後今日はいつになく何度もガッツポーズと笑顔だった。)
個人的にはピークアウトという印象に変りはなく、やはり中山専用機と言うことだと思う。(中山大好きき!ってこと。)
この後は、有馬まで待って引退、と言うのがベストだと思うのだがどうだろう。
ドリームジャーニー(1人気 2着)は、過去の成績から58㎏限界と判断し、また宝塚の疲労も気になったので消しとしたが、さすがGⅠ馬。
前走でかなり褒めたとおり、鍛えて強くなったタイプだから、ハードルは越えていく。
今日はいつもより前に付けざるを得なかった分伸びがなかったのでは。
シンは、中山なので内枠だけが気になった。
道中はドリームとほぼ同じ位置だったので、やはり前が開いて追い出すタイミングがワンテンポ遅れた分だろう。
私は、右回りは(1,1,0,2)なので何も気にしていなかったが、東京の方が更にいいのは間違いないので、叩き2走目の本番に期待したい。
レース後のコメント
レースデータはそのままで。
オールカマー(GII)
芝・右・外 2200m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 別定
◎重賞3着内かOP特別勝利実績(特に前3走で)
○前走「記念」が付く重賞(特に新潟記念上位、札幌記念負け組)
○先行有利
○前走8月以降
×前走勝利馬、10着以下
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
続いて、神戸新聞杯を。
複勝圏軸馬 結果
リーチザクラウン(3人気 2着) 複180円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考)
アプレザンレーヴ(4人気 9着)
アンライバルド(1人気 4着)
トライアンフマーチ(6人気 10着)
アントニオバローズ(2人気 11着)
今日はヒモ馬は、自分の主観で修正したことを記しておく。
ちなみにゾーンどおりなら、アンライ、アントニオが消え、セイウンワンダー(5人気 3着)、シェーンヴァルト(8人気 7着)となり、ワイド1000円以上がついている。
(やっぱり主観はダメという意味で記した。)
このレースも、候補馬からのチョイスについて触れておく。
5.アンライバルド(ダービー12着2.3差負け)
13.リーチザクラウン(かかる可能性)
レースデータはなかったが、傾向からもリーチでよかった。
これもオールカマーと同じで、克服できる可能性からチョイスした。
そのリーチ、最初は2、3番手かと思ったが、最小のコーナーでハナに。
ただ、私は戦前から折り合えると思っていた。
ダービーという大舞台で折り合えたと言う経験は大きかったはずで、馬だって学習して成長するはず。(ここで折り合えなければ、学習能力なしとして次走以降買わなければいいだけだから。)
騎手も前走で馬とのコミュニケーションが取れたはずなので、今日は比較して安心して見れた。
(多くの人はそうではなかったのだろう。ダービー最先着馬が3人気だ。)
一方のアン。
最初から岩田騎手押さえっぱなし。
わからなくもないが、私はこれも敗因の一つと思う。
気分よく走らせずにブレーキをかけすぎて、馬は走れなくなっているのでは。(馬とのコミュニケーションが取れていない。)
それから、ダービー12着もいただけない。
今年のダービーが特殊な馬場だったことは認める。
ただ、本当に強い馬ならもう少しまともな着順だったはず。
馬場や天候に左右される馬が、一流馬と言えるだろうか。
あと、直線の伸びを見ると、この馬は坂がダメなのかも知れない。
レース後のコメント
距離変更後3年目でレースデータはなかったが、複勝馬の共通事項をあげておく。
神戸新聞杯(GII)
芝・右・外 2400m サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢
・2ケタ馬番(6頭)
・前走東京優駿9着以内(6頭)
今日で9月も終了。
今週で何とか挽回を図ったが、プラス回収にはちょっと足りず。
今月の軸馬の成績と検証については、後日UPの予定。
来週は、いよいよGⅠの開幕週。
昨日号外で残念なニュースをUPしたが、昨年の上位組と新興勢力の激突で面白くなりそう。