「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦先生が、「東京2020公式アートポスター」の製作者として選ばれました。
漫画家では、浦沢直樹先生と荒木先生のお二人が選ばれました。
東京2020公式アートポスター
で、このポスター、アート好きの荒木先生らしく、葛飾北斎の有名な浮世絵「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」がベースになっていますが、結構ジョジョネタも取り込まれています。
ポスター内のジョジョのモチーフを分析してみました。
まずは、登場する人物。
これは、後ろ髪から間違いなくディオでしょう。
ただ、こちらのもう一人は、判別が難しい。
髪の色、後ろ髪からすると、第7部サンドマンかなぁ。
また、ほかにも至る所にモチーフが仕掛けられています。
ディオらしき人物の下半身には、ザ・ワールドが複数。
もう一人のジョセフ・ジョースターらしき人物には、いろいろなキャラが。
まずは、石仮面。
続いて、キラークイーン。
更には、ゴールド・エクスピリエンスも。
人物外にも。
明らかに、ナランチャのエアロスミスでしょう。
そして、よくわからないのがこちら。
第5部ブラックサバスではないか、と見ますが。
荒木先生コメント:
「スポーツの神々が日本に舞い降りてくるという絵を作りました。『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画を書いていますが、そのような感じです」
「金メダルがたくさんとれるようにと書きました」
漫画家では、浦沢直樹先生と荒木先生のお二人が選ばれました。
東京2020公式アートポスター
で、このポスター、アート好きの荒木先生らしく、葛飾北斎の有名な浮世絵「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」がベースになっていますが、結構ジョジョネタも取り込まれています。
ポスター内のジョジョのモチーフを分析してみました。
まずは、登場する人物。
これは、後ろ髪から間違いなくディオでしょう。
ただ、こちらのもう一人は、判別が難しい。
髪の色、後ろ髪からすると、第7部サンドマンかなぁ。
また、ほかにも至る所にモチーフが仕掛けられています。
ディオらしき人物の下半身には、ザ・ワールドが複数。
もう一人のジョセフ・ジョースターらしき人物には、いろいろなキャラが。
まずは、石仮面。
続いて、キラークイーン。
更には、ゴールド・エクスピリエンスも。
人物外にも。
明らかに、ナランチャのエアロスミスでしょう。
そして、よくわからないのがこちら。
第5部ブラックサバスではないか、と見ますが。
荒木先生コメント:
「スポーツの神々が日本に舞い降りてくるという絵を作りました。『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画を書いていますが、そのような感じです」
「金メダルがたくさんとれるようにと書きました」