10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

プリンシパルステークス予想 複勝圏軸馬

2010年05月08日 08時29分18秒 | 競馬
プリンシパルステークス
2000m 芝・左 サラ系3歳 (指定)オープン 馬齢

カテゴリー:限定戦


レースデータ

◎前走5着以内(皐月賞は除く)(97% 例外1頭)
◎前走3月以降(93% 例外2頭)
◎前走芝ダ1800m以上(93% 例外2頭)
○4角7番手以内(83% 例外5頭)
×出走経験2戦以下(3% 例外1頭)
×1枠(3% 例外1頭)
×馬番枠2、11、16~18(0%)

(%は複勝率)


複勝圏軸馬候補

 5.ルーラーシップ
 7.ミカエルビスティー


レースデータによる複勝圏軸馬

 7.ミカエルビスティー


レースデータには、2頭ともに合致しているので絞り込めない。
いつもはどちらかと悩むのだが、今日はできればどちらも推したい気持ちだ。

2頭ともに前走は出遅れた。
おそらく、疲労からだろう。

ルーラーは、前々走でもの凄い不利。
そこから怯まず突き放すという圧倒的なパフォーマンスを見せた。
そして前走もあの大事故をすぐ隣で見た形ではあるが、伸びなかったことも事実
だから出遅れも含めて前走疲労はピークだったのだろう。


ミカエルは、関西馬なのに新馬、未勝利戦が東京という変わり種。
ただルーラー同様戦ってきた相手が違う。
そんな相手に早い上がりを連発してきたから、こちらも前走の出遅れは、疲労からと言っていいのでは。
いつも1頭先に行く馬がいて、直線伸びてきてもなかなか勝ちきれないから、かかる疲労も大きいはず。
ダイナミックな走りをするルーラーに比べると、まだ力がうまく四肢に伝わっていない走りに見える。

前走のパフォーマンスから不安要素が少ないことと、ルーラーが初輸送であることから、軸馬は単純にミカエルとしたが、個人的な馬券は、馬体重、パドックを見てから決めるつもり。

最後の長い直線、この2頭が競り合って勝ち負けをするシーンをぜひ見たい。


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