10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

千葉ステークス レースデータ、複勝圏軸馬候補

2010年02月26日 21時45分45秒 | 競馬
フィギュアスケートを何十年も見てきた自分としては、今回の冬季オリンピックの女子のフィギュアは、男子と違ってテクニカル面がやや軽視されたように思った。
トリプルアクセルのみならず、スパイラルシークエンスやスピン、スケーティングを見ても浅田真央選手の方がワンレベル上なのは確かだと思う。
もちろん、だから金を取れるわけではない。

ノーミスのキムヨナ選手が金と言うのは、採点制競技だからやむを得ないのだが、ショートプログラムの点差も、フリーの最高得点もどうも個人的にはしっくりこない。
特に、今日のフリーは、演技を見ても何故か何も訴えてくるものがなかった。
かつて、アイスダンスのトービル・ディーン組や、前回荒川静香選手の演技は、やはり記憶に残る演技だったのだ。

フィギュアスケートは、スポーツとしてはかなり異質な競技だろう。
確かに2人の演技は、女子フィギュア史上とてつもないハイレベルの闘いだったことは間違いない。
そのためか観る側も、逆に緊張感を強いられたり、ノーミスであることに神経がいってしまったのかも知れない。
レベルが高すぎて、単純に楽しめなかったと言うのが率直な感想だ。
(規定点であるショートプログラムの方が心に響いたような気がする。)

私が今日1番印象的だったのは、演技終了直後の浅田選手の涙で喋れなくなったインタビュー。
本当に悔しかったんだろうなぁ。
あんな浅田選手をTVで観たのは初めてだった。






千葉ステークス
サラ系4歳以上 オープン (混合)[指定] 別定 1200m ダート・右


カテゴリー:(ハンデ戦を除く)OP以下戦

ゾーン:上位から中位人気まで


レースデータ


現在の条件になったのは、06年からだが、昨年から、開催時期が2週間ほど早まった。
ローテやトラックバイアスに影響するので、昨年もレースデーはなしとした。
ただ、昨年もそれまでのステップレースであった、すばるステークス組が2頭馬券絡みをしているので、注意する必要があるかも。


複勝圏軸馬候補

 8.ニシノコンサフォス
10.ビクトリーテツニー


上記2頭から、3着内軸馬1頭を予想する。
予想は明朝に更新の予定。


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