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複勝圏軸馬 結果
2.イジゲン(1人気 3着) 複勝120円
「傾向は3年分、今年は開催も早まっているので、近走の走りから、軸馬はイジゲンとした。」
相手馬(参考)
4.ダノンゴールド(4人気 4着)
7.フリートストリート(5人気 8着)
8.アドマイヤレイ(7人気 14着)
10.トミケンユークアイ(14人気 11着)
14.ナムラビクター(3人気 2着) 複勝170円 ワイド340円
今日のワンコイン馬券
4.ダノンゴールド(4人気 4着)
11.キングブレイク(6人気 6着)
14.ナムラビクター(3人気 2着)
「候補馬以外にも、評価していい馬が結構いる。
軸馬と上記3頭は、状態を確認してみたい。
厳しいレースになると思うので、前でも後ろでも、スピードと持続性が決め手になりそう。」
軸馬は何とか3着を確保した。
候補馬から消した馬が1着。
後述するが私の馬に対する判断違いだから、完全にチョイスミスに近い。
馬券の方は、今日はこのメンバーなら、例年どおり上位人気で決まるだろうと自信もあったので、久しぶりにフルワンコインで投票した。
ワンコイン馬券にあげた3頭から、キングブレイクとナムラビクターに絞り、軸馬とのワイドも追加した。
結果、馬券的にはプラスで終えられた。
(レース全般)
傾向は過去3年分なので、斜め見がいいかも。
また、今年は開催が2週早まっているので、尚更か。
過去3年間の傾向としては、前走7月以降のダート1800m以上のレースに使われていたこと。
そして、連対率が70%以上とダート実績があった。
また、ダートらしく先行できる馬が強いという傾向もありそうだ。
→2-3-1人気という堅い決着。
レースデータはなく、3年分の傾向性をあげたが、1着馬は「ダート連対率」に非該当、2着馬は傾向どおり、3着馬は「前走1800m以上」に非該当、「関東馬」に該当だった。
例年より開催が早まっているので、傾向性が合致しないのではと考えたが(特に前走データ)、思ったほどではなかった。
間隔がつまっているにも係わらず、今年もJDD組が馬券絡みをしたところを見ると、やはりJDD出走組は力がある、と評価していいと言うことだろう。
(軸馬候補)
2.イジゲン
前走 7月 彦星賞 福島ダ1700m 1着
ポイント:状態
前走は出負けしたが、3角から捲り始め、大外をブン回して勝利、という荒削りなレースとなった。
ただ、休み明けであったことを考えると走りたい気持ちが強いタイプと考えられる。
今走は内枠なのでどう位置取りをするか。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→1人気 3着
馬体重は書いたとおり。
ただ、パドックは思ったほどではなかった。
問題はやはりスタートにあった。
ゲートを何度も嫌がり、手こずった上に、スタート直後に躓き、出遅れて後方3番手スタート。
最悪である。最後は言い脚を見せたが、これでは能力があっても結果は出ない。
矯正されなければ、危険な人気馬になりそうだ。
12.ホッコータルマエ
調教状態良し
前走 7月 ジャパンDD 大井ダ2000m 5着
ポイント:状態
先行すればしぶとい馬
ただ、デビュー以来休みを取っていないのが気になるところ。
馬体重は少し絞りたい。
パドックも注意
→2人気 1着
馬体重は書いたとおり。
パドックはよかった。
おかげで、私は軸を変えるかどうか迷ったが。
私はこの馬の前走をマイナスだと評価した。
走り自体は悪くなかったが、疲れが出てきているのではないかと判断した。
情報では、前走はナイターで戸惑っていたと言うのもあったのだが。
今日の私のチョイスミスは、そう判断するだけの明確な根拠がなく推測に頼ったこと。
予想する上では1番外れやすいパターン。
結果はどうであれ、予想の拠り所は大事である。
レース後のコメント
レースデータは、開催4年目でなかったが、4年分の結果を整理しておく。
レパードステークス(GⅢ)
1800m ダート・左 サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢
(過去4年の複勝馬12頭の共通事項)
・前走7月以降(12頭)
・前走ダ1800m以上(11頭)
・ダート連対率70%以上(10頭)
・JRA1000万下条件以上のダート1800mでの連対実績(10頭)
・ダート左回り3着内実績(9頭)
・前走JDD、瀬波温泉特別、麒麟山特別組(7頭 4年連続で1頭以上馬券絡み)
・関東馬(1頭)
・前走芝(0頭)
・前走500万下(0頭)
深夜の放送も多いが、オリンピックの中継をよく観ている。
TVを付けると、日本人選手が出ているので、引っ張られるようにどうしても見てしまう、と言うのがホントの所。
柔道、特に男子は、「金メダルの重圧があった」とコメントしているが、金メダルどころか、ほとんどメダルとは無縁だった。
そもそも、各国の選手は、金メダルを取りたい、と思って参加しているのだから、言い訳としても成り立たないだろう。
確かにルール、ジャッジの変遷はあるし、パワー柔道の台頭もある。
しかし、柔道は随分前から、日本だけのスポーツではなくなっているので、対応できていない日本は、やはり「弱かった」と言うことだろう。
柔道も相撲と同じようになった、と考えた方がいい。
ハンマー投げの室伏選手のようなら戦えるが、肉体的な差が、もろに出る競技は、昔と変わらずやはり分が悪い。
(室伏選手にしたって、日本人以外の血が流れているし。)
やはり、肉体差がない(もしくは問わない)か、戦略や戦術が活かせる競技でないと、少なくとも日本人の金メダルは難しいだろう。
2.イジゲン(1人気 3着) 複勝120円
「傾向は3年分、今年は開催も早まっているので、近走の走りから、軸馬はイジゲンとした。」
相手馬(参考)
4.ダノンゴールド(4人気 4着)
7.フリートストリート(5人気 8着)
8.アドマイヤレイ(7人気 14着)
10.トミケンユークアイ(14人気 11着)
14.ナムラビクター(3人気 2着) 複勝170円 ワイド340円
今日のワンコイン馬券
4.ダノンゴールド(4人気 4着)
11.キングブレイク(6人気 6着)
14.ナムラビクター(3人気 2着)
「候補馬以外にも、評価していい馬が結構いる。
軸馬と上記3頭は、状態を確認してみたい。
厳しいレースになると思うので、前でも後ろでも、スピードと持続性が決め手になりそう。」
軸馬は何とか3着を確保した。
候補馬から消した馬が1着。
後述するが私の馬に対する判断違いだから、完全にチョイスミスに近い。
馬券の方は、今日はこのメンバーなら、例年どおり上位人気で決まるだろうと自信もあったので、久しぶりにフルワンコインで投票した。
ワンコイン馬券にあげた3頭から、キングブレイクとナムラビクターに絞り、軸馬とのワイドも追加した。
結果、馬券的にはプラスで終えられた。
(レース全般)
傾向は過去3年分なので、斜め見がいいかも。
また、今年は開催が2週早まっているので、尚更か。
過去3年間の傾向としては、前走7月以降のダート1800m以上のレースに使われていたこと。
そして、連対率が70%以上とダート実績があった。
また、ダートらしく先行できる馬が強いという傾向もありそうだ。
→2-3-1人気という堅い決着。
レースデータはなく、3年分の傾向性をあげたが、1着馬は「ダート連対率」に非該当、2着馬は傾向どおり、3着馬は「前走1800m以上」に非該当、「関東馬」に該当だった。
例年より開催が早まっているので、傾向性が合致しないのではと考えたが(特に前走データ)、思ったほどではなかった。
間隔がつまっているにも係わらず、今年もJDD組が馬券絡みをしたところを見ると、やはりJDD出走組は力がある、と評価していいと言うことだろう。
(軸馬候補)
2.イジゲン
前走 7月 彦星賞 福島ダ1700m 1着
ポイント:状態
前走は出負けしたが、3角から捲り始め、大外をブン回して勝利、という荒削りなレースとなった。
ただ、休み明けであったことを考えると走りたい気持ちが強いタイプと考えられる。
今走は内枠なのでどう位置取りをするか。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→1人気 3着
馬体重は書いたとおり。
ただ、パドックは思ったほどではなかった。
問題はやはりスタートにあった。
ゲートを何度も嫌がり、手こずった上に、スタート直後に躓き、出遅れて後方3番手スタート。
最悪である。最後は言い脚を見せたが、これでは能力があっても結果は出ない。
矯正されなければ、危険な人気馬になりそうだ。
12.ホッコータルマエ
調教状態良し
前走 7月 ジャパンDD 大井ダ2000m 5着
ポイント:状態
先行すればしぶとい馬
ただ、デビュー以来休みを取っていないのが気になるところ。
馬体重は少し絞りたい。
パドックも注意
→2人気 1着
馬体重は書いたとおり。
パドックはよかった。
おかげで、私は軸を変えるかどうか迷ったが。
私はこの馬の前走をマイナスだと評価した。
走り自体は悪くなかったが、疲れが出てきているのではないかと判断した。
情報では、前走はナイターで戸惑っていたと言うのもあったのだが。
今日の私のチョイスミスは、そう判断するだけの明確な根拠がなく推測に頼ったこと。
予想する上では1番外れやすいパターン。
結果はどうであれ、予想の拠り所は大事である。
レース後のコメント
レースデータは、開催4年目でなかったが、4年分の結果を整理しておく。
レパードステークス(GⅢ)
1800m ダート・左 サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢
(過去4年の複勝馬12頭の共通事項)
・前走7月以降(12頭)
・前走ダ1800m以上(11頭)
・ダート連対率70%以上(10頭)
・JRA1000万下条件以上のダート1800mでの連対実績(10頭)
・ダート左回り3着内実績(9頭)
・前走JDD、瀬波温泉特別、麒麟山特別組(7頭 4年連続で1頭以上馬券絡み)
・関東馬(1頭)
・前走芝(0頭)
・前走500万下(0頭)
深夜の放送も多いが、オリンピックの中継をよく観ている。
TVを付けると、日本人選手が出ているので、引っ張られるようにどうしても見てしまう、と言うのがホントの所。
柔道、特に男子は、「金メダルの重圧があった」とコメントしているが、金メダルどころか、ほとんどメダルとは無縁だった。
そもそも、各国の選手は、金メダルを取りたい、と思って参加しているのだから、言い訳としても成り立たないだろう。
確かにルール、ジャッジの変遷はあるし、パワー柔道の台頭もある。
しかし、柔道は随分前から、日本だけのスポーツではなくなっているので、対応できていない日本は、やはり「弱かった」と言うことだろう。
柔道も相撲と同じようになった、と考えた方がいい。
ハンマー投げの室伏選手のようなら戦えるが、肉体的な差が、もろに出る競技は、昔と変わらずやはり分が悪い。
(室伏選手にしたって、日本人以外の血が流れているし。)
やはり、肉体差がない(もしくは問わない)か、戦略や戦術が活かせる競技でないと、少なくとも日本人の金メダルは難しいだろう。