10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

82歳

2012年08月07日 07時20分37秒 | その他
また今年もやってきた。
職場の健康診断だ。
今年、私はドックを受ける年になっていて、いつもより豪華な内容だ。(笑)


(身長)

「昨年より低いですね。もう一度測りましょう。」

いやー、そろそろ縮み始める歳かも。(笑)



(体脂肪)

私はタニタの体脂肪計を持っているが、日頃から表示される体脂肪率については、疑っていた。
朝のラジオ体操、通勤時の自転車、昼休みの散歩、階段の利用以外ほとんど運動もしない私にとって、低く示される%は?だった。
この日、ちゃんとした検診機器で測ってもらえたが、何と誤差は+1%で、約12%だった。
うーん。疑ってすみませんでした、タニタさん。

でもね、この1年日々のストレッチを怠けてきたツケで、中年らしい所に肉が付いてるんだけど。



(採血)

私は注射針が嫌い。
自分の体に、針が刺さっているだけで、落ち着かなくなる。
だから未だに、自分の腕に針が刺さっているところを見たことがない。



(血圧)

「低いですね。100を切っています。もう一度測りましょう。」(機器まで変えた。)

そう?低血圧なの?
でも横になったら数分で寝るし、目覚ましをセットしてもアラームが鳴る前に必ず起きてスイッチを切るほど目覚めもいいのだけれど。



(肺活量)

プラスチック製の蛇口のような機器を咥えさせられた。

(やや大きめの声で)
「吸って、吸って、吸ってーっ。はい。一気に吐いて、吐いて、吐いてーっ。」
「低すぎですね。もう一度やり直しましょう。」
(これでやり直すの何項目目?(笑))

どうもこの検査は、私は苦手。
顔を蒸気させるほど真剣にはできません。


それにしてもこの人、検査を受ける人全員にこれを言っているようだけど、しんどくない?


(視力検査)

視力検査ほど当てにならないものはない。
上下左右の4択から1つ選ぶだけだからだ。
常日頃から、軸馬選択している私には、ある程度のだましがきく。

やったー。去年と変わらずだった。
(直感力じゃないよ。何のための検査だよ。(笑))



(胃透視)

苦手。(好きな人いるか?)
発泡剤がダメ。
ゲップを我慢しろ、と言われても。
ハイキングウオーキングの鈴木 Q太郎の一発ギャグみたいに、途中でギブアップならぬゲップ。(笑)
バリウムは、昔に比べれば、量も少なく、フレーバーが効いて飲みやすくなってはいるが。



(超音波診断)

「立派な石がありますよ。」

知ってるよ。




結果


特に異常なしだった。(笑)
数値が境界域だったのが2つくらいで、あとは正常値。


うーん。
今年は何か言われそうな気がしたのだが。
でも、肺活量の結果、私の肺は82歳、だった。

「病気とは関係ないですけどね。」


ホントにそうなの?

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