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軸馬
ダイワスカーレット(1人気 1着)
牝馬ではない 最強馬だ
昨日の夜から、3着内に来る馬を考えていたのだが、どうもしっくりこない。
結局朝の予想時に、GⅠこそデータに忠実にすべきと思い出し、ヒモ馬を決めた。
それでも、何かしっくりこない。
スクリーンヒーロー(3人気 5着)
夏から使い詰め。昨年書いたように有馬は疲労がポイント。
メイショウサムソン(4人気 8着)
ピークは過ぎている。オーナーの夢ならこちらがとやかく言えないが、凱旋門賞は余分なレース。
自力はあるがどこまで。
マツリダゴッホ(2人気 12着)
この馬が勝っても不思議ではない。それだけ条件は合っている。
ただ、レースデータで、前年4歳で1~3着馬はすべて飛んでいる。(ピークアウトか。)
また、今年は去年よりローテがきつい。
そして、過去のデータからして、内の1~4枠の馬が、1頭も絡まないとはどうしても考えられなかった。
まず、目に付いたのは、エアジパング。
条件はベストだ。
ただ、データ的には、中2週は×。
しかもステップレースとしてのステイヤーズSも、データからはいいとは言えない。
とどめは、今日は1年の最後のレースなので、邪推な事はしたくないと、いつもの、とある予想者が◎としたが何故か消える確率が高い馬は、書かなかったのだが、この馬を指名してきた予想家が1名。
これで消しに決定。
ちなみに、いつものようにこの4人の◎を書くとこうなる。
ダイワスカーレット(1人気 1着)
メイショウサムソン(4人気 8着)
スクリーンヒーロー(3人気 5着)
エアジパング(11人気 13着)
誤解のないようにしておきたいのは、この予想家達を嘲笑するためにブログで取りあげてきたわけではない。
私なりにちゃんと理由があるのだが、その辺は近日中に書くつもりです。
次にあげたのは、4枠2頭。
フローテーション(8人気 9着)は、3歳馬。
この馬のローテがテイエムオペラオーと同じとの指摘もあったが、それは違う。
オペラオーは有馬までに馬券を外したのは4着1度だけ。
この馬の戦歴を見れば、違うことが一目でわかるはず。
有馬記念は次に繋げるレースではあるが、この馬が来年活躍する後継者でないことは明らかだ。
まぁ、出走しなかったあの馬が後継者なので、2頭目はないことも自明の理だ。(少なくとも私には。おそらくは大勢の皆さんも。)
そしてエアシェイディ。
調教状態もいい。ローテもいい。府中より中山の方がいい。
ただ、気になったのは、年齢と距離だけ。
うーん。
そしてここまできてふと気付いた。
予想に時間がかかっているのだ。
あーでもないこーでもないと考えているのだ。
そう、何度も書いてきたが、こう言うときは、来ない。
私がヒモに上げた馬は来ない。
これは、経験からくる私自身の消しの法則だ。
ここにあげた馬が全て来ないとなると...。
ツールは、GⅠだけはワイドとしているのだが、その分全てを軸の複勝1点に賭けてもツールに反しているわけではない。
ならば、勝つべき(私にとっては3着内)馬、勝って欲しい馬でいいはず。
配当はプラスならば上等。取るべき時は取っておきたい。
後は、皆さんも見たであろう結果が全てである。
(一言だけ付け加えるのなら、今日は外有利。特に8枠は。)
レース後のコメント
レースデータ
有馬記念(GI)
芝・右 2500m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 定量
○前走GⅠ(特にジャパンカップ)
○1~4枠
○逃げ、先行
×前年4歳で1~3着馬
×中1~3週、2ヶ月以上の休み明け
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
もう何も言うことはない。
去年のこのレースの結果から、今年古馬の中心になる馬としてあげた馬は、途中アクシデントがありながらも、その気持ちに答えてくれた。
いや、私のちっぽけな期待などを、はるかに飛び越えた馬になってくれた。
予想に書いたように、このレースで来年に繋げたことは、やはりこの馬自身の今後。
もう一頭の最強馬とともに、来年は海外に。
予想も出来ないし、馬券も買えないが、それ以上のものを日本の競馬ファンにくれるはず。
ありがとう。
そして、来年もまた素晴らしいレースをお願いします。
(追記)
今年も、私の乱筆乱文にお付き合いいただきありがとうございました。
途中止める止めないもありましたが、今のままならまだ書けそうです。
来年も、変わらぬ文章になるかと思いますが、よろしければ見てやってください。
ダイワスカーレット(1人気 1着)
牝馬ではない 最強馬だ
昨日の夜から、3着内に来る馬を考えていたのだが、どうもしっくりこない。
結局朝の予想時に、GⅠこそデータに忠実にすべきと思い出し、ヒモ馬を決めた。
それでも、何かしっくりこない。
スクリーンヒーロー(3人気 5着)
夏から使い詰め。昨年書いたように有馬は疲労がポイント。
メイショウサムソン(4人気 8着)
ピークは過ぎている。オーナーの夢ならこちらがとやかく言えないが、凱旋門賞は余分なレース。
自力はあるがどこまで。
マツリダゴッホ(2人気 12着)
この馬が勝っても不思議ではない。それだけ条件は合っている。
ただ、レースデータで、前年4歳で1~3着馬はすべて飛んでいる。(ピークアウトか。)
また、今年は去年よりローテがきつい。
そして、過去のデータからして、内の1~4枠の馬が、1頭も絡まないとはどうしても考えられなかった。
まず、目に付いたのは、エアジパング。
条件はベストだ。
ただ、データ的には、中2週は×。
しかもステップレースとしてのステイヤーズSも、データからはいいとは言えない。
とどめは、今日は1年の最後のレースなので、邪推な事はしたくないと、いつもの、とある予想者が◎としたが何故か消える確率が高い馬は、書かなかったのだが、この馬を指名してきた予想家が1名。
これで消しに決定。
ちなみに、いつものようにこの4人の◎を書くとこうなる。
ダイワスカーレット(1人気 1着)
メイショウサムソン(4人気 8着)
スクリーンヒーロー(3人気 5着)
エアジパング(11人気 13着)
誤解のないようにしておきたいのは、この予想家達を嘲笑するためにブログで取りあげてきたわけではない。
私なりにちゃんと理由があるのだが、その辺は近日中に書くつもりです。
次にあげたのは、4枠2頭。
フローテーション(8人気 9着)は、3歳馬。
この馬のローテがテイエムオペラオーと同じとの指摘もあったが、それは違う。
オペラオーは有馬までに馬券を外したのは4着1度だけ。
この馬の戦歴を見れば、違うことが一目でわかるはず。
有馬記念は次に繋げるレースではあるが、この馬が来年活躍する後継者でないことは明らかだ。
まぁ、出走しなかったあの馬が後継者なので、2頭目はないことも自明の理だ。(少なくとも私には。おそらくは大勢の皆さんも。)
そしてエアシェイディ。
調教状態もいい。ローテもいい。府中より中山の方がいい。
ただ、気になったのは、年齢と距離だけ。
うーん。
そしてここまできてふと気付いた。
予想に時間がかかっているのだ。
あーでもないこーでもないと考えているのだ。
そう、何度も書いてきたが、こう言うときは、来ない。
私がヒモに上げた馬は来ない。
これは、経験からくる私自身の消しの法則だ。
ここにあげた馬が全て来ないとなると...。
ツールは、GⅠだけはワイドとしているのだが、その分全てを軸の複勝1点に賭けてもツールに反しているわけではない。
ならば、勝つべき(私にとっては3着内)馬、勝って欲しい馬でいいはず。
配当はプラスならば上等。取るべき時は取っておきたい。
後は、皆さんも見たであろう結果が全てである。
(一言だけ付け加えるのなら、今日は外有利。特に8枠は。)
レース後のコメント
レースデータ
有馬記念(GI)
芝・右 2500m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 定量
○前走GⅠ(特にジャパンカップ)
○1~4枠
○逃げ、先行
×前年4歳で1~3着馬
×中1~3週、2ヶ月以上の休み明け
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
もう何も言うことはない。
去年のこのレースの結果から、今年古馬の中心になる馬としてあげた馬は、途中アクシデントがありながらも、その気持ちに答えてくれた。
いや、私のちっぽけな期待などを、はるかに飛び越えた馬になってくれた。
予想に書いたように、このレースで来年に繋げたことは、やはりこの馬自身の今後。
もう一頭の最強馬とともに、来年は海外に。
予想も出来ないし、馬券も買えないが、それ以上のものを日本の競馬ファンにくれるはず。
ありがとう。
そして、来年もまた素晴らしいレースをお願いします。
(追記)
今年も、私の乱筆乱文にお付き合いいただきありがとうございました。
途中止める止めないもありましたが、今のままならまだ書けそうです。
来年も、変わらぬ文章になるかと思いますが、よろしければ見てやってください。