10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

紫苑ステークス、京成杯オータムハンデキャップ ワンコイン競馬 結果

2017年09月11日 00時07分13秒 | 競馬 結果と検証
朝夕の涼しさに比して、日中はまだ暑いが、今週から秋競馬が始まった。

関東メインは、土日ともに重賞。
3歳牝馬限定戦とハンデのGⅢ。
中山の多頭数で混戦も予想された。



土曜の紫苑ステークスは、フルゲート。
昨年から重賞に格上げされた。
OP特別時代を含めて確たるステップレースはない。
重賞格上げで、オークス組が重視されるが、以前からあてにならない(人気で敗れる)ケースも多く、過信は禁物。
今年は3頭出走していたが、中山不適、オークスでピークアウト、交互タイプとイマイチの印象。
適条件馬は6頭いたが、穴なら差のない好走を続けており、中山(1,1,0,0)、長期復帰でモチベーションの高い鞍上のポールヴァンドル(4人気)と考えたが、迷った末に、人気になりそうだが、能力上位と見えるディアドラ(1人気)に投票した。


この馬は、適条件、休み明けの前走で古馬相手に上がり最速で勝っている。
反動が出やすいタイプで気にはなるが、調教も悪くなかった。
最大の不安要素は、外8枠だった。
ただ、内がゴチャつくようなら、スムーズな方がましとも言え、この辺は展開次第として目をつむった。


レースは、2着馬を除き、直線の差し勝負となった。
ディアドラは、後方からで、最終角では大外ブン回しのかなりの距離損な位置取りだった。
ただ、伸びがあり、ハナ差の勝利だったが、通ったコースを考えれば、やはり1枚上の走りだった。




日曜は、京成杯オータムハンデキャップ
1人気が(1,0,1,8)で、人気薄が突っ込んでくることも多い。
トップハンデは(1,3,3,8)で悪くはない成績。
ステップレースは、関屋記念だが、掲示板に載る走りくらいが狙える対象。
該当馬は2頭いたが、マルターズアポジー(2人気)は完全に交互タイプで、前走勝っており気になるところ。
また、このレースは、逃げ馬全滅なので、厳しいか。
もう1頭のダノンリバティ(6人気)は、叩き3戦目で狙い頃だが、中山(0,0,0,3)で相性が良くない。



適条件馬は5頭いたが、ここは人気でも、やはりグランシルク(1人気)に投票した。
勝利はないが、近5走馬券に絡んでおり、決め手もある。
唯一の不安要素は、逆に休み明け5戦目で差のない競馬を続けているので、疲れがあるかどうかだった。


レースは、やはりマルターズアポジーが逃げ。
しかも単騎にこだわってか、前半ハイペース。
この流れなら、グランシルクにとっては競馬がしやすい位置に付けられた。
直線は、邪魔されることもなく、惜敗続きが嘘のように突き抜けた。
配当も、例年どおり人気薄の11人気が来て、1人気ながらもそこそこ付いた。


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