
グレイトフルステークスの結果


推奨馬カフジプリンス(1人気)は勝利した。
この条件での開催は2年目で、レースデータはなかった。
昨年の結果を調べてはみたものの、今年の出走メンバー構成からは、違った傾向になるとも予想しての、軸馬なしだったが、結局1-3-2人気の超堅い決着となった。
パドックで一番よく見えたのはレイズアスピリット(3人気 2着)だった。
馬券では、唯一の適条件馬だったディスキーダンス(5人気 4着)に来て欲しかったが、大幅馬体増の休み明けからか、ハナ差4着だった。(T_T)
レース後のコメント
師走ステークスの結果


1着馬:レースデータクリア、適条件、季節実績
2着馬:データブレイカー(×1)、季節実績
3着馬:データブレイカー(×1)、季節実績
推奨馬のブラゾンドゥリス(4人気)は、何とか3着に残ってくれた。
昨年同様逃げ争いに近い展開となった。
予想時に混戦としたが、1本被りの1人気グレンツェントが、楽に差しきり、力の差は歴然だった。
結果からすれば、例年どおりの傾向だったと言える。
私の馬券は、混戦としたものの、結局グレンツェント以外にめぼしい馬がいなかったので、推奨馬の複のみから、ワイド流しに一部変更した。
的中はしたものの、雀の涙程度のプラス。
荒れなかったので、仕方がない。
レース後のコメント
有馬記念の結果


1着馬:レースデータクリア、ステップレース 菊花賞 1着、季節実績
2着馬:レースデータクリア、ステップレース JC 1着、季節実績
3着馬:レースデータクリア、ステップレース JC 4着、適条件、季節実績
過去10年間1度もなかった上位人気馬での決着となった。
それを裏付けるように、3頭はレースデータをクリアしていたし、ステップレースからの参戦だった。
要は、傾向どおりの決着だったと言うこと。
軸馬サトノダイヤモンド(直前で1人気)は、届くかどうかとヒヤリとさせたが、クビ差差しきった。
ダービー馬が故障し、ここ最近の傾向どおり明け4歳が混沌とするパターンを心配したが、どうやら大丈夫だった。
ただ、予想時に書いた世代間の「バトンタッチ」が行われたかというとまだまだのようだ。
キタサンブラック(2人気 2着)は、逃げ馬が不利なこのレースで、逃げはしなかったが、絶好のポジションから最後にまたひと伸びしてきた。
おそらく、こちらがまだ最強馬と考えるが、このレースの結果から、サトノダイヤモンドが並ぶ位置に来たことは間違いないし、順調なら、来年はこちらが主役になるのだろう。
長距離の2強と言ったところか。
ステイヤーが育たない最近の風潮の中で、来年もこの2頭が、名勝負を見せてくれそうだ。
レース後のコメント
この日でJRAの競馬は全て終了しました。
最後まで、この拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
今年も、例年どおり紆余曲折がありましたが、何とか無事に終えられた、とほっといています。
10日ほど中央競馬はお休みですが、正月休みも気が向いたら何度かは更新したいと考えています。
それでは皆様、今年1年の競馬お疲れ様でした。


推奨馬カフジプリンス(1人気)は勝利した。
この条件での開催は2年目で、レースデータはなかった。
昨年の結果を調べてはみたものの、今年の出走メンバー構成からは、違った傾向になるとも予想しての、軸馬なしだったが、結局1-3-2人気の超堅い決着となった。
パドックで一番よく見えたのはレイズアスピリット(3人気 2着)だった。
馬券では、唯一の適条件馬だったディスキーダンス(5人気 4着)に来て欲しかったが、大幅馬体増の休み明けからか、ハナ差4着だった。(T_T)
レース後のコメント
師走ステークスの結果


1着馬:レースデータクリア、適条件、季節実績
2着馬:データブレイカー(×1)、季節実績
3着馬:データブレイカー(×1)、季節実績
推奨馬のブラゾンドゥリス(4人気)は、何とか3着に残ってくれた。
昨年同様逃げ争いに近い展開となった。
予想時に混戦としたが、1本被りの1人気グレンツェントが、楽に差しきり、力の差は歴然だった。
結果からすれば、例年どおりの傾向だったと言える。
私の馬券は、混戦としたものの、結局グレンツェント以外にめぼしい馬がいなかったので、推奨馬の複のみから、ワイド流しに一部変更した。
的中はしたものの、雀の涙程度のプラス。
荒れなかったので、仕方がない。
レース後のコメント
有馬記念の結果


1着馬:レースデータクリア、ステップレース 菊花賞 1着、季節実績
2着馬:レースデータクリア、ステップレース JC 1着、季節実績
3着馬:レースデータクリア、ステップレース JC 4着、適条件、季節実績
過去10年間1度もなかった上位人気馬での決着となった。
それを裏付けるように、3頭はレースデータをクリアしていたし、ステップレースからの参戦だった。
要は、傾向どおりの決着だったと言うこと。
軸馬サトノダイヤモンド(直前で1人気)は、届くかどうかとヒヤリとさせたが、クビ差差しきった。
ダービー馬が故障し、ここ最近の傾向どおり明け4歳が混沌とするパターンを心配したが、どうやら大丈夫だった。
ただ、予想時に書いた世代間の「バトンタッチ」が行われたかというとまだまだのようだ。
キタサンブラック(2人気 2着)は、逃げ馬が不利なこのレースで、逃げはしなかったが、絶好のポジションから最後にまたひと伸びしてきた。
おそらく、こちらがまだ最強馬と考えるが、このレースの結果から、サトノダイヤモンドが並ぶ位置に来たことは間違いないし、順調なら、来年はこちらが主役になるのだろう。
長距離の2強と言ったところか。
ステイヤーが育たない最近の風潮の中で、来年もこの2頭が、名勝負を見せてくれそうだ。
レース後のコメント
この日でJRAの競馬は全て終了しました。
最後まで、この拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
今年も、例年どおり紆余曲折がありましたが、何とか無事に終えられた、とほっといています。
10日ほど中央競馬はお休みですが、正月休みも気が向いたら何度かは更新したいと考えています。
それでは皆様、今年1年の競馬お疲れ様でした。