
今年のダービーは、週初めの検証で、レースデータから、アドミラブル、アルアイン、カデナ、スワーヴリチャード、ペルシアンナイトの5頭に絞っていた。
ただ、今年は、兎に角決め手のない馬達ばかりなので、絞りきれない、と言うか軸馬がない、と言う状況で、正直、馬券の点数が増えるばかりで、当たる気がしないから、まさかの、ダービーをケン、まで考えた。
(1年に1度の祭典の日に参加しない...大胆(^^;))
まぁ、前日である土曜の夜の段階で、流石にそれは無理と考え直したが、それでも当たらない(と思える)レースに賭けるのは気が引けて、出した結論は、アドミラブル複勝100円、だった。
(このまま行けば、プラスだったのに...(>_<))
発走時刻が近づくにつれて、賭けたい気持ちが抑えられなくなり、結局はワイドにまで手を出す結果となった。
馬券の画像を見てもらえばわかるように、皐月賞上位組に、(予想しなかった)異路線組を1頭追加し、しかも相手馬の方の複勝を抑える方に替えてしまった。
1番痛かったのは、馬体重で消したスワーヴリチャード(2着)で、残しておけば、ワイドは的中していた。(T_T)
それにしても、騎手の違いがこれほど出たレースも中々ないのではないか。
途中で捲り始め、ほぼ2番手まで道中で押し上げたのは、超スローと感じてのことだから、これだけでもナイス騎乗だが、レースはダービーだ。
この大本番で、自分の判断だけで動くのは、並の騎手ではやはり到底できないし、ましてや2番人気まで背負っている。
時計感覚、最初から騎乗してきた馬の能力の熟知、大本番での冷静さ、そして運。(他力本願だが、これも引き寄せられるかが重要なポイント。)
全てが揃ってのダービー戴冠、なのだ。
競争馬としての見応えはなかったが、騎手のプレイは十二分に魅せてくれたレースだった。
ルメール騎手、藤沢調教師、レイデオロ、おめでとうございます。
ただ、今年は、兎に角決め手のない馬達ばかりなので、絞りきれない、と言うか軸馬がない、と言う状況で、正直、馬券の点数が増えるばかりで、当たる気がしないから、まさかの、ダービーをケン、まで考えた。
(1年に1度の祭典の日に参加しない...大胆(^^;))
まぁ、前日である土曜の夜の段階で、流石にそれは無理と考え直したが、それでも当たらない(と思える)レースに賭けるのは気が引けて、出した結論は、アドミラブル複勝100円、だった。
(このまま行けば、プラスだったのに...(>_<))
発走時刻が近づくにつれて、賭けたい気持ちが抑えられなくなり、結局はワイドにまで手を出す結果となった。
馬券の画像を見てもらえばわかるように、皐月賞上位組に、(予想しなかった)異路線組を1頭追加し、しかも相手馬の方の複勝を抑える方に替えてしまった。
1番痛かったのは、馬体重で消したスワーヴリチャード(2着)で、残しておけば、ワイドは的中していた。(T_T)
それにしても、騎手の違いがこれほど出たレースも中々ないのではないか。
途中で捲り始め、ほぼ2番手まで道中で押し上げたのは、超スローと感じてのことだから、これだけでもナイス騎乗だが、レースはダービーだ。
この大本番で、自分の判断だけで動くのは、並の騎手ではやはり到底できないし、ましてや2番人気まで背負っている。
時計感覚、最初から騎乗してきた馬の能力の熟知、大本番での冷静さ、そして運。(他力本願だが、これも引き寄せられるかが重要なポイント。)
全てが揃ってのダービー戴冠、なのだ。
競争馬としての見応えはなかったが、騎手のプレイは十二分に魅せてくれたレースだった。
ルメール騎手、藤沢調教師、レイデオロ、おめでとうございます。