
レースデータによる複勝圏推奨馬 結果
(ハンデ戦は的中ゾーンがはっきりせず、軸馬は不在なので、推奨馬2頭としている。)
11.スピリタス(4人気 3着) 複勝210円
12.エーシンリターンズ(1人気 7着)
「推奨馬は、よりレースデータに合致した、スピリタスとエーシンリターンズとした。」
今日のワンコイン馬券
2.コスモセンサー(3人気 4着)
11.スピリタス(4人気 3着)
12.エーシンリターンズ(1人気 7着)
「決め手がない。
どの馬も一長一短。
おそらく速い流れにはならないだろう。
そうなると、団子状態での直線勝負になる可能性も。
状態次第ではあるが、上記3頭には時計もある。
その他の馬では、後ろ過ぎない位置からの差し馬、当日のトラックバイアスの恩恵を受ける馬にも注意が必要だろう。」
推奨馬の内1頭が馬券絡みをしてくれた。
調子のでなかった候補馬から、今日は2頭も来てくれたのだが、1着馬を消しとしたので、予想としては×だが...。
私の馬券は、スピリタスとエーシンリターンズに、コスモセンサーではなくドリームバスケット(5人気 10着)の3頭の複で、トリガミ。
(素直に推奨馬2頭なら、プラスだったのに。泣)
2、3着馬は、書いたとおり中団から差してきた馬だったが、この距離で時計のない馬がレコード勝ち。
しかもレースデータでは、買えない馬だ。
そして、私が選んだのが、データブレイカーばかりなので、データをクリアした馬が、何か来ると思ったが、来たのは、前走で「適条件は頑張れるが、ピークアウト」と書いたスマイルジャック(6人気 2着)。
確かに適条件だが、馬券絡みはほぼ1年ぶりだよ。
うーん。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気がともに飛んだのは3度。
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(5頭)だが、馬連平均配当は8000円を超えており、上位人気が3着以下になるか、人気薄が突っ込んでくるケースが多い。
夏場に使われた馬が好走しており、前走GⅠ以外は2ヶ月以上の休み明けは2頭しか馬券絡みをしていない。
ただし、夏場だけあって、逆に間隔を開けなかった馬(中1週以内)も用なしとなっといる。
マイル重賞3着内実績も重要で、特に勝ち馬10頭中8頭はこの条件を満たしていた。
また荒れやすいハンデ戦にしては、軽ハンデ馬は好走しておらず、52㎏以下は1頭しか馬券絡みをしていない。
→上位人気は直前で2転3転したが、2-6-4人気で決着。
1着馬は×データ2つ(中1週以内、斤量55㎏以下で前走OP特別)に該当していたが、朱鷺S組は過去全滅でもあったので、純粋にデータブレイカー。
2着馬はレースデータをクリア。
3着馬は×データ(死に枠)に該当していた。
(推奨馬候補)
3.レオアクティブ
前走 8月 朱鷺S 新潟芝1400m 1着
ポイント:マイル、間隔
前走時にコメントを書いているので、少し引用しておく。
「エンジンのかかりが遅いタイプ。だからどうしても展開に左右される。」
「斤量差はあったが、流れを考えればりっぱ。問題は、距離と(脚質から)馬場を選ぶタイプなので、この後どうするかだが。」
今走は、データ上は買いづらいが。
馬体重は減らない方がいい。
パドックも注意
→2人気 1着
今走でレコード勝ちした理由は潜在能力があったと認めていいが、それ以外に決定的な要因が2つある。
1つめは、距離実績のないこの馬が最内に入ったこと。
ぴったり内を回ったから、距離損は全くなかった。
ただ、中山の最内は乗り難しいし、何よりも展開に左右され閉じこめられケースが多い。
ところが、今日は何故か直線に入って直ぐ、ぽっかり前が開いたのだ。
本当に信じられないくらい直ぐに。
やらせじゃないか、と疑えるくらい。(笑)
脚は褒めるが、2着馬も含め逆の意味で展開が味方したとも思うが。
11.スピリタス
適条件
前走 8月 関屋記念 新潟芝1600m 3着
ポイント:状態、枠
7歳馬だが、今年に入り好走を続けている。
中山は随分前に1度出走しているが、この条件と同じ距離で2着有り。
状態次第
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→4人気 3着
エーシンリターンズとほぼ同じ位置にいたが、直線直ぐに内に切り込んだ。
私は、どうか、と思ったが、騎手の判断が正解だった。
7歳馬にして充実している。
12.エーシンリターンズ
調教状態良
前走 8月 関屋記念 新潟芝1600m 2着
ポイント:古馬の走り、枠
マイル近辺なら、牡馬とも十分戦える。
斤量55㎏も問題なし。
ポイントは前走の反動があるかどうか。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→1人気 7着
敗因ははっきりしている。
死に枠も関係ないとは言えないが、スピリタスを見ればそうは言えない。
ポイントに書いたように、やはり古馬の走り。
激走後は走れない。体が動かない。
通過位置を見ればそれは明らか。
私は、混戦なのでよもやで投票したが。
わかりやすい馬だ。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)
1600m 芝・右 外 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ
カテゴリー:ハンデ戦
レースデータ
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(ただし前走GⅠは除く)(28頭)
△マイル重賞3着内実績(24頭)
△前走関屋記念組(過去10年中8年で馬券絡み)
×斤量52㎏以下(1頭)
×前走新潟記念組(0頭)
×中1週以内(1頭)
×斤量55㎏以下で前走OP特別(1頭)
×馬番枠12、13、15(0頭)
来週は、連休に合わせて3日連続開催となる。
予想も大変だ。
面白いのは、昨年までは「ラジオ日本賞セントライト記念」だったが、今年は「セントライト記念」に名称変更される。
それだけなら、面白くも何ともないが、「セントライト記念」は月曜に移動して開催され、日曜日に新しいレースが組まれている。
そのレース名が「ラジオ日本賞」。
おいおい、安易過ぎないか?(笑)
まぁ、スポンサーも重賞より、単独名の方がよかったのかねぇ。
(ハンデ戦は的中ゾーンがはっきりせず、軸馬は不在なので、推奨馬2頭としている。)
11.スピリタス(4人気 3着) 複勝210円
12.エーシンリターンズ(1人気 7着)
「推奨馬は、よりレースデータに合致した、スピリタスとエーシンリターンズとした。」
今日のワンコイン馬券
2.コスモセンサー(3人気 4着)
11.スピリタス(4人気 3着)
12.エーシンリターンズ(1人気 7着)
「決め手がない。
どの馬も一長一短。
おそらく速い流れにはならないだろう。
そうなると、団子状態での直線勝負になる可能性も。
状態次第ではあるが、上記3頭には時計もある。
その他の馬では、後ろ過ぎない位置からの差し馬、当日のトラックバイアスの恩恵を受ける馬にも注意が必要だろう。」
推奨馬の内1頭が馬券絡みをしてくれた。
調子のでなかった候補馬から、今日は2頭も来てくれたのだが、1着馬を消しとしたので、予想としては×だが...。
私の馬券は、スピリタスとエーシンリターンズに、コスモセンサーではなくドリームバスケット(5人気 10着)の3頭の複で、トリガミ。
(素直に推奨馬2頭なら、プラスだったのに。泣)
2、3着馬は、書いたとおり中団から差してきた馬だったが、この距離で時計のない馬がレコード勝ち。
しかもレースデータでは、買えない馬だ。
そして、私が選んだのが、データブレイカーばかりなので、データをクリアした馬が、何か来ると思ったが、来たのは、前走で「適条件は頑張れるが、ピークアウト」と書いたスマイルジャック(6人気 2着)。
確かに適条件だが、馬券絡みはほぼ1年ぶりだよ。
うーん。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気がともに飛んだのは3度。
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(5頭)だが、馬連平均配当は8000円を超えており、上位人気が3着以下になるか、人気薄が突っ込んでくるケースが多い。
夏場に使われた馬が好走しており、前走GⅠ以外は2ヶ月以上の休み明けは2頭しか馬券絡みをしていない。
ただし、夏場だけあって、逆に間隔を開けなかった馬(中1週以内)も用なしとなっといる。
マイル重賞3着内実績も重要で、特に勝ち馬10頭中8頭はこの条件を満たしていた。
また荒れやすいハンデ戦にしては、軽ハンデ馬は好走しておらず、52㎏以下は1頭しか馬券絡みをしていない。
→上位人気は直前で2転3転したが、2-6-4人気で決着。
1着馬は×データ2つ(中1週以内、斤量55㎏以下で前走OP特別)に該当していたが、朱鷺S組は過去全滅でもあったので、純粋にデータブレイカー。
2着馬はレースデータをクリア。
3着馬は×データ(死に枠)に該当していた。
(推奨馬候補)
3.レオアクティブ
前走 8月 朱鷺S 新潟芝1400m 1着
ポイント:マイル、間隔
前走時にコメントを書いているので、少し引用しておく。
「エンジンのかかりが遅いタイプ。だからどうしても展開に左右される。」
「斤量差はあったが、流れを考えればりっぱ。問題は、距離と(脚質から)馬場を選ぶタイプなので、この後どうするかだが。」
今走は、データ上は買いづらいが。
馬体重は減らない方がいい。
パドックも注意
→2人気 1着
今走でレコード勝ちした理由は潜在能力があったと認めていいが、それ以外に決定的な要因が2つある。
1つめは、距離実績のないこの馬が最内に入ったこと。
ぴったり内を回ったから、距離損は全くなかった。
ただ、中山の最内は乗り難しいし、何よりも展開に左右され閉じこめられケースが多い。
ところが、今日は何故か直線に入って直ぐ、ぽっかり前が開いたのだ。
本当に信じられないくらい直ぐに。
やらせじゃないか、と疑えるくらい。(笑)
脚は褒めるが、2着馬も含め逆の意味で展開が味方したとも思うが。
11.スピリタス
適条件
前走 8月 関屋記念 新潟芝1600m 3着
ポイント:状態、枠
7歳馬だが、今年に入り好走を続けている。
中山は随分前に1度出走しているが、この条件と同じ距離で2着有り。
状態次第
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→4人気 3着
エーシンリターンズとほぼ同じ位置にいたが、直線直ぐに内に切り込んだ。
私は、どうか、と思ったが、騎手の判断が正解だった。
7歳馬にして充実している。
12.エーシンリターンズ
調教状態良
前走 8月 関屋記念 新潟芝1600m 2着
ポイント:古馬の走り、枠
マイル近辺なら、牡馬とも十分戦える。
斤量55㎏も問題なし。
ポイントは前走の反動があるかどうか。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→1人気 7着
敗因ははっきりしている。
死に枠も関係ないとは言えないが、スピリタスを見ればそうは言えない。
ポイントに書いたように、やはり古馬の走り。
激走後は走れない。体が動かない。
通過位置を見ればそれは明らか。
私は、混戦なのでよもやで投票したが。
わかりやすい馬だ。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)
1600m 芝・右 外 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ
カテゴリー:ハンデ戦
レースデータ
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(ただし前走GⅠは除く)(28頭)
△マイル重賞3着内実績(24頭)
△前走関屋記念組(過去10年中8年で馬券絡み)
×斤量52㎏以下(1頭)
×前走新潟記念組(0頭)
×中1週以内(1頭)
×斤量55㎏以下で前走OP特別(1頭)
×馬番枠12、13、15(0頭)
来週は、連休に合わせて3日連続開催となる。
予想も大変だ。
面白いのは、昨年までは「ラジオ日本賞セントライト記念」だったが、今年は「セントライト記念」に名称変更される。
それだけなら、面白くも何ともないが、「セントライト記念」は月曜に移動して開催され、日曜日に新しいレースが組まれている。
そのレース名が「ラジオ日本賞」。
おいおい、安易過ぎないか?(笑)
まぁ、スポンサーも重賞より、単独名の方がよかったのかねぇ。