毎週観ているブログに「ガラスの競馬場」があります。(ご存じの方も多いとは思います。)
本日「サイマー!」のタイトルでUPされた文章。
サイレンススズカについて書かれています。
ぜひ読んでもらえればと思います。
http://www.glassracetrack.com/
例えは悪いかも知れませんが、私は、ジミ・ヘンドリックスみたいだったと思うんですよ、サイレンススズカは。
精神に肉体がついて行けなかったという点では悲劇かも知れませんが、それは凡人が語れるような凡庸な悲劇ではないはずです。
ましてや、作られた悲劇で涙を誘うような商業主義的な感傷など腹立たしいだけです。
私は、人の思いのみでは馬は走らない、と何度か書いてきました。
サイレンススズカについてはその対極として、いつかこのブログで引用しようと思っていました。
たしかに、馬のみぞ知るではありますが、
走ることでしか自己表現できなかった馬
だったのではと思います。
そうであれば、悲劇とは言えないと思います。
本日「サイマー!」のタイトルでUPされた文章。
サイレンススズカについて書かれています。
ぜひ読んでもらえればと思います。
http://www.glassracetrack.com/
例えは悪いかも知れませんが、私は、ジミ・ヘンドリックスみたいだったと思うんですよ、サイレンススズカは。
精神に肉体がついて行けなかったという点では悲劇かも知れませんが、それは凡人が語れるような凡庸な悲劇ではないはずです。
ましてや、作られた悲劇で涙を誘うような商業主義的な感傷など腹立たしいだけです。
私は、人の思いのみでは馬は走らない、と何度か書いてきました。
サイレンススズカについてはその対極として、いつかこのブログで引用しようと思っていました。
たしかに、馬のみぞ知るではありますが、
走ることでしか自己表現できなかった馬
だったのではと思います。
そうであれば、悲劇とは言えないと思います。