43移住ナーブログ

よさこい、高知、自身のことを書いていきます☆

初の5km走タイム計測

2021-08-15 13:06:00 | 日記
今年もよさこいが無くなってしまったけど、
何もしないのも良くないと思って、休日はなるべく身体を動かすようにしています。

基本的にはランニング。
来年のよさこいに向けての体力づくりですね。それともう1つの理由があって、“一回フルマラソン走ってみようかなぁ”って思ってます。

高知では、『高知龍馬マラソン』という大会があって、来年のよさこいまで目標が何も無いのもなんなので、これに出てみようかなと検討中のところ。
オリンピック観て、刺激受けちゃったのもあります。



とりあえず今の自分の実力を知るために、アプリで5kmのタイム測ってみました!


その結果がこちら!







このタイム、どうなんだ!
良いのか微妙なのか!
とにかく一生懸命走りました!(笑)

仮に、仮に、このペースで走り続けたとしたら、約4時間ほどですが、トップランナーの方たちは、その半分ほどの時間で走ってるのかと思うと凄すぎです。



大会は2月の開催予定なので、そんなに時間は残されてないんですけど、トレーニングを重ねていきたいと思います☆



今回も最後まで目を通していただき、ありがとうございました!



‹終›

やっぱ基礎やな。 基礎。

2021-05-30 09:43:00 | 日記
4月から篠笛を始めてもうすぐ2ヶ月が過ぎようとしてます。

まぁ、難しいです…。

音はというと、呂音(低い基本音)は鳴るようにはなったけど、まだ安定的に出せないレベル。
覚えようとしている楽譜の理解も全然進まなくて、いきなり躓いちゃってます。


そこで、思いました。
“基本に立ち返ろう!”

正しく言えば、

基本を知らない!!





教則本借りてきました!

動画サイトで構え方とか息の当て方とか、ほんのちょっと調べたくらいの、基本の「き」の字も知らないで、いろいろ飛び越えて何年選手の方々と同じことに挑もうとしていたことに無理がありすぎますよね。

何事も基本が大事!
まずはこの教則本で基本や基礎知識をしっかり身につける。
あとはやっぱり反復練習。
室内では音が出せない環境なので、晴れの日を活かして笛に触れよう!





今日は梅雨の合間の晴天!
早速練習行ってきます!



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆



‹終›














もはやよさこい級!? 1度は観ておきたいお祭り

2021-05-08 14:26:00 | 日記
高知のよさこい祭りに魅了され、縁あって参加するようになり、移住もしましたが、
“もし違うお祭りを先に観ていたら、どうしていただろう。”
と思うことがあります。
日本全国いろんなお祭りがありますからね。
そんなふとしたことがきっかけで、踊りのあるお祭りの動画を観ていたら、
1度は観ておきたいお祭りがありました。



●さんさ踊り(岩手県)

※岩手県盛岡市にて毎年8月1日から4日にかけて行われる祭り。
藩政時代から盛岡市近郊各地で行われていた伝統的な様々な「さんさ踊り」を統合、
観光
イベント化して1978年から開催を継続しているのが現在の「盛岡さんさ踊り」。
(ウィキペディアより引用)


“サッコラチョイワヤッセー”
“ハラハラハラセー”

これは踊りの中での掛け声(よさこいだと、ヨッチョレヨーみたいなもの)です。
独特なんですけど、それが心地よい語感とリズムで耳に残ります。

さんさ踊りは、踊り・太鼓・横笛のパートがあり、中でも太鼓パートがかなりの割合を
占めています。だから「日本一の太鼓パレード」と言われてるそうです。
リズムは難しそうなんですが、小学校低学年の子ども達もしっかり叩けていることに
驚かされました。
太鼓を抱え、大きく手を振り、圧倒的多数でまとまって踊り前進してくるパレードの迫力、
響き伝わる生音の音圧、人が生み出すお祭りのチカラを体感してみたいです。
また、ミスさんさ集団のパレードは美しい。

盛岡の大学に進学して出会ってしまっていたら、そのまま留まっていたかも知れません。



●おわら風の盆(富山県)

※富山県富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日にかけて行われている富山県を代表する行事。
越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町な道筋で無言の踊り手たちが
洗練された踊りを披露する(ウィキペディアより引用)


さんさが動の踊りなら、おわらは静の踊り。
ゆったりとした音楽と唄に合わせ、表情が見えないほど深々と笠を被り、男性は力強く、
女性はしなやかに踊る空間は、澄み切った空気に満たされているかのようです。

おわらには町並みも含めた美しさ、風情をとても感じます。
また、踊り終わり笠を外した踊り子さんの表情。踊りの最中とのギャップを見られるのも
観客としては嬉しかったりするのかもしれません。

大学を北陸で過ごし、風の盆のことは知っていたのに、当時そういった良さに心が向かなかった。今になって後悔していますが、状況が許されるようになれば、日本にいる素晴らしさを感じに
行きたいです。



●京都橘高校マーチング『Sing Sing Sing』

―【オレンジの悪魔】
この愛称で知られる京都橘高校吹奏楽部は、全国大会での実績も多く残している強豪校。
動画を観て驚愕し、感動しました!

何に驚愕し、感動したのか。
それは、“激しく踊りながらの演奏”。
京都橘の大きな特徴ですが、肺活量を要する楽器を持ちながら、走ったり飛び跳ねたりの
激しい動きが続いても振りも息も乱さない。若いとはいえ、そう簡単に出来ることではないはず。
特に『Sing Sing Sing』。
この曲自体が聴くと身体が動いてしまうほどなんですが、彼女たちのパフォーマンスでさらに
楽しくなり、最後の決めポーズで締めくくられると同時に涙しました。
マーチング(広く音楽)の素晴らしさを伝えてくれました。

京都橘についてはつい最近知ったばかりですが、いろんな動画から理解出来たことがあります。
相当な厳しい練習に全員が真剣に向き合い、重ね続けた弛まぬ努力の賜物であるということ。
彼女らの一生懸命な姿から、やるべきことは一生懸命やるべきなんだと教わりました。

代々引き継がれ、京都橘マーチングの代名詞となった『Sing Sing Sing』。
出来れば全国の舞台で観れたら最高ですね☆


以上になります。
最後は洋のテイストが強いですが、かなり強いインパクトがあったので入れました。
もし気になるものがあれば、動画でチェックしてみてください。
よさこい祭りも忘れずにお願いします☆



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





‹終›

今年のよさこい、どうなるが?

2021-04-13 14:09:00 | 日記
昨年中止になったよさこい祭り。

“今年はやるの?やらないの?”
“やるとしたら、どんな風に?”

そんな声があがっていた中、まずは「開催する方向」に向かい、12日の新聞記事に2021年よさこい祭りに関する進展が掲載されました。 



日程:8月19日・20日
会場:りょうまスタジアム

例年と比べると、日程は4日間から2日間、会場も16会場から1会場へと規模を縮小した代替イベントとしての開催で「大筋合意」されたようですね。

昨夏の空白はダメージありました。
2年続けての中止は避けたい想いが伝わってきます。


今年の夏は鳴子の響きが戻ってきそうです♪



‹終›




篠笛始めます!

2021-04-02 22:47:00 | 日記
4月は新しいことを始める区切り良いスタートの月ですね。
昨日から、このgooブログを始めましたが、もう一つ新しいチャレンジとして、篠笛を始めました!

よさこいきっかけでお祭りとか踊りに興味が出てきて、よさこい以外で踊りのあるお祭りを探していたんです。
そこで、目に止まったのが岩手県盛岡市の「さんさ踊り」。
ものすごい太鼓の数、大人数のパレードの迫力に驚愕しました。
ただ、私の視線は横笛さんに向いてたんですね。
息を使う楽器なのに、苦しむ様子もなく踊って演奏する横笛さんを動画で何回も観て、“スゴいな”“カッコいいな”と思うと同時に、沸々と沸いてくる気持ち。

“笛も踊りも覚えたい!!”

その一心で注文した篠笛が先日届きました!



初めての和楽器チャレンジ。
届いて早速吹いてみましたが、音は全く鳴りません。
やっぱり相性の合う合わないはあるようで、試奏での確認をした方が良いと載ってました。

・・が、時すでに遅し。ポチッちゃってました。
始めての篠笛を試奏無しに通販で購入した度胸だけでも褒めてください。

音を出すだけでも簡単ではないようですが、動画観ながら少しずつ勉強していきたいと思ってます。
休日の楽しみが出来ました☆



よさこい始めるまでは、踊りもダンスもやったことなかったし、ギターも独学で覚えた。そんな成功体験だけを頼りに、篠笛も地道に練習して、いつかさんさ踊りの中の一曲を吹けるようになりたい!



ただ、この略譜どう読んだらいいんですか? 
カタカナは何? 
何かの暗号ですか?
笛の音も拾って、リズムを覚えていかないといけないですね。
ガンバります!



いきなりよさこいネタではない記事でしたが、今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!



‹終›