43移住ナーブログ

よさこい、高知、自身のことを書いていきます☆

やっぱ基礎やな。 基礎。

2021-05-30 09:43:00 | 日記
4月から篠笛を始めてもうすぐ2ヶ月が過ぎようとしてます。

まぁ、難しいです…。

音はというと、呂音(低い基本音)は鳴るようにはなったけど、まだ安定的に出せないレベル。
覚えようとしている楽譜の理解も全然進まなくて、いきなり躓いちゃってます。


そこで、思いました。
“基本に立ち返ろう!”

正しく言えば、

基本を知らない!!





教則本借りてきました!

動画サイトで構え方とか息の当て方とか、ほんのちょっと調べたくらいの、基本の「き」の字も知らないで、いろいろ飛び越えて何年選手の方々と同じことに挑もうとしていたことに無理がありすぎますよね。

何事も基本が大事!
まずはこの教則本で基本や基礎知識をしっかり身につける。
あとはやっぱり反復練習。
室内では音が出せない環境なので、晴れの日を活かして笛に触れよう!





今日は梅雨の合間の晴天!
早速練習行ってきます!



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆



‹終›














もはやよさこい級!? 1度は観ておきたいお祭り

2021-05-08 14:26:00 | 日記
高知のよさこい祭りに魅了され、縁あって参加するようになり、移住もしましたが、
“もし違うお祭りを先に観ていたら、どうしていただろう。”
と思うことがあります。
日本全国いろんなお祭りがありますからね。
そんなふとしたことがきっかけで、踊りのあるお祭りの動画を観ていたら、
1度は観ておきたいお祭りがありました。



●さんさ踊り(岩手県)

※岩手県盛岡市にて毎年8月1日から4日にかけて行われる祭り。
藩政時代から盛岡市近郊各地で行われていた伝統的な様々な「さんさ踊り」を統合、
観光
イベント化して1978年から開催を継続しているのが現在の「盛岡さんさ踊り」。
(ウィキペディアより引用)


“サッコラチョイワヤッセー”
“ハラハラハラセー”

これは踊りの中での掛け声(よさこいだと、ヨッチョレヨーみたいなもの)です。
独特なんですけど、それが心地よい語感とリズムで耳に残ります。

さんさ踊りは、踊り・太鼓・横笛のパートがあり、中でも太鼓パートがかなりの割合を
占めています。だから「日本一の太鼓パレード」と言われてるそうです。
リズムは難しそうなんですが、小学校低学年の子ども達もしっかり叩けていることに
驚かされました。
太鼓を抱え、大きく手を振り、圧倒的多数でまとまって踊り前進してくるパレードの迫力、
響き伝わる生音の音圧、人が生み出すお祭りのチカラを体感してみたいです。
また、ミスさんさ集団のパレードは美しい。

盛岡の大学に進学して出会ってしまっていたら、そのまま留まっていたかも知れません。



●おわら風の盆(富山県)

※富山県富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日にかけて行われている富山県を代表する行事。
越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町な道筋で無言の踊り手たちが
洗練された踊りを披露する(ウィキペディアより引用)


さんさが動の踊りなら、おわらは静の踊り。
ゆったりとした音楽と唄に合わせ、表情が見えないほど深々と笠を被り、男性は力強く、
女性はしなやかに踊る空間は、澄み切った空気に満たされているかのようです。

おわらには町並みも含めた美しさ、風情をとても感じます。
また、踊り終わり笠を外した踊り子さんの表情。踊りの最中とのギャップを見られるのも
観客としては嬉しかったりするのかもしれません。

大学を北陸で過ごし、風の盆のことは知っていたのに、当時そういった良さに心が向かなかった。今になって後悔していますが、状況が許されるようになれば、日本にいる素晴らしさを感じに
行きたいです。



●京都橘高校マーチング『Sing Sing Sing』

―【オレンジの悪魔】
この愛称で知られる京都橘高校吹奏楽部は、全国大会での実績も多く残している強豪校。
動画を観て驚愕し、感動しました!

何に驚愕し、感動したのか。
それは、“激しく踊りながらの演奏”。
京都橘の大きな特徴ですが、肺活量を要する楽器を持ちながら、走ったり飛び跳ねたりの
激しい動きが続いても振りも息も乱さない。若いとはいえ、そう簡単に出来ることではないはず。
特に『Sing Sing Sing』。
この曲自体が聴くと身体が動いてしまうほどなんですが、彼女たちのパフォーマンスでさらに
楽しくなり、最後の決めポーズで締めくくられると同時に涙しました。
マーチング(広く音楽)の素晴らしさを伝えてくれました。

京都橘についてはつい最近知ったばかりですが、いろんな動画から理解出来たことがあります。
相当な厳しい練習に全員が真剣に向き合い、重ね続けた弛まぬ努力の賜物であるということ。
彼女らの一生懸命な姿から、やるべきことは一生懸命やるべきなんだと教わりました。

代々引き継がれ、京都橘マーチングの代名詞となった『Sing Sing Sing』。
出来れば全国の舞台で観れたら最高ですね☆


以上になります。
最後は洋のテイストが強いですが、かなり強いインパクトがあったので入れました。
もし気になるものがあれば、動画でチェックしてみてください。
よさこい祭りも忘れずにお願いします☆



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





‹終›

2021年よさこい祭り中止が正式決定

2021-05-01 10:45:00 | よさこい
残念。
でも、仕方がない…。

2021年のよさこい祭りは中止となることが決定されました。
2年続けての中止です。
合わせて、代替イベントとなる『よさこい鳴子踊り特別演舞』の開催も決定となりました。



概要としては、

『よさこい鳴子踊り特別演舞』

日程:8月19日・20日
会場:りょうまスタジアム
参加チーム:70チーム(上限)
踊り子数:150人(上限)
演舞回数:1日1回
観客席数:1,300席


本当にコロナウイルスは厄介ですよね。
何の権限があって、いろんなことを奪ったり、壊したりするんでしょうね、全く。

その中で、夏に踊れる機会を設けてくださったことはありがたいことです。
まぁ、内容に関しては、会場やら踊れる回数やら観客との距離やら、各々思うところはあると思います。
ただ、感染状況次第では、これすらも中止となりかねないですし、それを引き起こすのは自らの行動だと自覚していきたいものです。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



‹終›