それは秋のある日のこと☆
”かりかり、しゃかしゃか、ざわざわ…”
「なんかいる~!!!」長男が叫んで
部屋から飛び出してきました
「何かって?」
「わからん!でも音がする~」と…。
「そりゃ、ねずみでしょう」
「え?ねずみ?」
築140年の実家に住んでいた私は、「ねずみさん」とはお付き合いが長い~
直感で「ねずみ」と判断しました!
「ここマンションなのに~?!」と長男^^;
「マンションだって回りに畑や川があれば、ねずみさんはいますもん☆」
しかもここ1階!
窓開けてれば、ベランダ開けてれば、入ってきておかしくないよ
事実、アマカエルさんが、廊下を歩いていた時ありましたから…^^;
その夜、「大変だ~おれのうまい棒がきれいに1本食われてる~」と…長男
「その辺に食べ物置いておくからだよ☆
明日ねずみ取り買ってくるよ~」
「移動すると困るから、部屋のドア閉めておいてね」
そうたのんだのに~~~~
次の日、「なんかいるよ~俺の部屋。。。」
寝ぼけながら次男が訴える
隣の次男の部屋に移動してしまったみたい…(>_<)
早速、ねずみ取りを次男の部屋にしかけました☆
まわりに新聞紙をしいて、粘着用タイプねずみ取りを壁に沿うように置き
おびき寄せに真ん中に「うまい棒をひとかけら♪」
新聞紙は広めに敷かないと、粘着剤をつけたねずみが逃げ回る時
床やジュータンが汚れるの必ず敷きましょう☆←佐渡の姉からのアドバイス☆
「うまい棒のおいしさを知ってるから、絶対ひっかかるっ!」
そう確信して…1時間、2時間、そう簡単にひっかからないか~
と思ってのぞいた4時間後
「いた~~~~~~~!(@_@;)」
うっ、もう少しそのまま・・・・と
夕方、そーぉっとのぞくと親指くらいの小さなねずみが
横たわっておりました
可愛そうなくらい小さいのでこれまたびっくり(*_*;
しかぁ~し☆その大きさで、うまい棒1本食べたということは
私が、「布団くらいのスナック菓子」を食べたのと同じ…
それは。。。食べすぎだろ~(~_~;)
その後、ねずみさんは2度と現れませんでした
おしまい♪(笑)
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