ロシアW杯アジア最終予選の第3戦はホームでのイラク戦だったけど後半ロスタイムに途中から入った山口が劇的な勝ち越しゴールを決めてくれました。試合開始からイラクがガンガン来たので日本は押され気味だったけど前半26分に清武がオーバーラップしてゴール前に折り返したボールを原口が鮮やかに後ろに流し込むシュートを決めて先制点を挙げました。その後もイラクの攻勢は続いて後半15分にフリーキックからヘディングを決められ同点にされてしまいました。引き分けが濃厚になって6分のロスタイムに入り残り1分の時ほとんどコーナーキックと同じような所で攻め上がったDFの吉田が頑張りフリーキックを貰いました。清武が蹴ったボールがヘディング争いで後ろに流れフワリとしたところを山口が鮮やかなボレーシュートを決めてくれました。エスパルスのサポーターは直ぐにC大阪戦での白崎のゴールが蘇ったと思います。