続団塊老人の暇つぶし

またまた編集ができなくなったので改めて開設しました。仕事が終わったので写真も入れ内容の充実ができれば良いと思っています。

劇的な幕切れの試合になりました

2018年11月24日 | 日記
エスパルスは流石に好調なだけあり神戸に早く寄せてほとんどチャンスを作らせ無かった。しかしイニエスタが良い位置でボールを受けると芸術的なパスが通って前半26分に先制されてしまいました。その後39分に河合が同点ゴールを決めて前半が終了しました。後半に入って7分、17分と立て続けに追加点を取られてしまいました。正直な気持ちでは負けても良いからもう1点取って欲しいと思いながら見ていました。その後神戸が終盤に2枚目のイエローから退場者が出てからエスパルスが攻勢を仕掛けて遂に42分にドウグラスが2点目を決めて1点差になりました。ロスタイム4分が表示され残り1分になって河合が接触プレーで脳震とうになって負傷退場しました。さらに再開して直ぐ立田がポドルスキーと接触し負傷退場して代わりに引退する兵頭が入って再開しました。その後石毛のコーナーキックにラストプレーと判断して上がったGK六反が奇跡的なヘディングを決め遂に同点になってしまいました。神戸の選手が不満をあらわにして抗議したけど結局ロスタイムが18分もあり終了しました。荒れた幕切れとなり最後は全員が整列して挨拶し握手して退場する場面は見ること無く終わりました。アクシデントが重なり審判の判断が難しくなったけど今後に課題を残した試合の進行となりました。J1のキーパーの得点は22年ぶりということです。