今日の新聞にエスパルスの元監督アントニーニョ氏(83歳)が亡くなったとの訃報記事を見て直ぐには思い出しませんでした。2004年に第１ステージだけをやったけど14位と結果が出ず第2ステージは石崎監督と交代しました。この時期はエスパルスが苦しい時期で翌年からOBの長谷川健太氏が初めて監督に就任しました。長谷川監督の1年目は15位と苦労したけど2006年から18チームによる1ステージ制に変更されたので降格は免れました。尚、2004年にはGKの故真田選手が現役引退し、2005年には沢登選手が現役引退しました。その後数年間は長谷川監督がエスパルスを残留争いを気にしない程度のチームにしてくれました。色々懐かしい思い出が蘇って来ました。