2020鮎、渓流釣行記&近隣河川状況

自身の釣行記と釣果情報以外にも近隣河川状況などを
個人目線で掲載したいと思います。

解禁絶望(≧∇≦)愛知矢作漁協。

2020-06-30 17:25:00 | 鮎 釣り
2020年7月1日は、愛知矢作漁協さん管内矢作川中流域・下流域の解禁です。
梅雨前線の影響で、本州太平洋側は大雨です。東海地方も昨夜遅くから降り出し、今日は雨。


2020年6月29日の矢作第二ダム下。


2020年6月30日、同じ場所。

今年は例年以上に溯上量が多く、漁協さん情報でも各橋下ではたくさんの鮎が喰んでいるようなので、解禁が楽しみでした。
明日から7月、水引きを待ちます。
岐阜県内他河川も、徐々に増水していますので、事前の状況確認が必要です。



梅雨間の晴れ

2020-06-29 12:37:00 | 鮎 釣り
九州地方の大雨による被害が大きくならないことを祈ります。


先週に設置された危機管理型水位計。

岐阜県は防災に力を入れており、県内ほとんどの河川に設置してあるそうです。
防災のためでもありますが、釣行にも役に立つ情報が得られます。
お時間があれば、パソコンで覗いてみてください。
岐阜県総合防災ポータル内の岐阜県川の防災情報サイトです。


1枚目の画像河川を中央から撮影。
矢作川第二ダム下付近。
渕からの流れ出しは、良さそうにみえますが、鮎が付きません。なんでだろう〜♫

で、私は神通川遠征から週末を挟み4日過ぎましたが、自宅周りの草刈、車庫片付け等で川にはいきませんでした。
27日は、近隣河川の飛騨川水系白川以外河川が解禁を迎え多くの太公望が見えたそうです。黒川、赤川は蜜状態に近いくらいの混みようだったそうです。
日本海へ注ぎ込む河川は増水しているようで、神通川も少し増水し、濁りもあるようなので、このまま大雨がなければ今週末に遠征の計画を考えてます。
お隣の庄川は、増水、濁りもなく、いい型の鮎が掛かっているようです。
ここは、鮎日釣り2500円。鮎年券6500円と、財布に優しい料金です。
場所、ポイント選びを間違わなければ、片手くらいの釣果は期待できます。
今年の年券は、神通川でなく庄川にしたほうがよかったかも?


神通川遠征②

2020-06-25 21:30:00 | 鮎 釣り
梅雨の合間6月24日水曜日。
暑い天気、富山湾からの風強し。
急遽、釣友からの誘いに乗り、期間中3日しかない夏休み休暇を取得し晴天、平水、濁り無しの神通川へ遠征しました。
10年以上通った神通川でも、まだ知らないポイントも多くあり、今回も初めて臨む場所へ。


成子橋と婦中橋の中間。入川口から下流。

入川口から上流。
囮店さんや漁協さん情報では、平水発表ですが、自身の見た目は10センチ位高いような?
先行者さまが4人ほど。
邪魔にならない場所を選び対岸左岸へ川切りしスタート。


深瀬の流心狙い。
狙い通りにポツリポツリと掛かりますが、アベレージ12から14センチ。
中にはワカサギの大位サイズも。
川石に緑藻が付いており、スパイク底でもツルツルで、踏ん張る度に体力を消耗します。
9時カラ12時までで、2人合わせて36匹。
一通りポイントを攻めたので、移動。
上流か下流か?結果は下流の高速道路橋下へ。


高速下流側婦中橋。
高速側の写真は撮り忘れました。

数は伸びるが囮サイズは2割しかいないと言う情報通り、掛かる鮎は10センチ前後。
16時まで粘るも11匹追加のみ。
午前の場所と違い石は滑りません。
緑藻もなし!
同じ河川でこんなに石状態が違うのか?と思うくらいです。
この場所は腰下位の水深のため、盛期では立ち込んで360度自由に泳がせ釣りが出来る楽しい場所です。
次回に期待います。
本日25日、知り合いが神通川遠征すると聞いたので、選択しなかった上流側JR鉄橋に入川するようにお願いした結果、要望通り入川してくれました。感謝^_^
結果は、73匹。
さすがです。上手い!
ただし、半数以上が囮にならないとか!

上流移動を選択しなかったのが残念です。

神通川シーズン、始まったばかり。
明日、明後日の梅雨前線が気になりますが、まだ鮎は散らばっていません。
天然溯上河川特有のヘチで掛かりません。
緩い流れ、タルミで掛かりません。
しかし、鮎は沢山いたので、大増水以下の増水で、全川に散らばってくれることを期待します。



岐阜県矢作川解禁2日目

2020-06-21 20:41:00 | 鮎 釣り
40センチ増水で始まった岐阜矢作川解禁。
昨日、囮缶を預かっていただいた家に9時30分到着。
昨夜、普段より多めにアルコール摂取をしたため、寝過ごしました(≧∀≦)
解禁2日目と少しの減水とメジャー河川の釣果がよろしくないようで、たくさんの太公望がいらっしゃいました!
今日の竿出しは、数年前まで好漁場であった某水泳場。


水泳場下の瀬肩

その下流側
10時を回っているのに先行者は2名。
えっ?とりあえず昨日の天然囮を白っぽい石周辺に泳がすと、ゴツ!
1匹目、交換後同じ場所へ、ゴツ!2匹目。
川底に姿は見えないけれど、掛かるんだ!
と、思いきや、そこから1時間音信不通。
釣友も粘って3匹のみ。
移動。


1キロほど下流になる押山発電所放水口付近

ここも一昔前は根羽川の銀座でした!が本日は貸し切り。

吊り橋下流。

ここも、一級ポイントは音信不通。
仕方なく2号オモリを付けて白泡と白泡の間を流れる流心へ送り込むと三連相。
増水の瀬を切って動いてポツリポツリ。

釣果が伸びず、16時撤収。
今日は本流、支流、色んな場所を見に行きましたが、増水が影響しているとは思いませんが、ここぞと思う一級ポイントは掛かりません。
鮎は放流場所から動いていません。
また、上村川本流は、30センチ以上増水で、しかも白川状態。
サイズもアベレージ12センチです。
足羽川釣行の釣友からは連絡なし。
漁協ホームページ釣果も芳しくありません。
馬瀬川上流漁協さん解禁も場所ムラがあるようで、束釣りから10匹まで差があります。
益田上流漁協さんも、低水温に泣かされた模様。
他河川も水引きが悪く、おーっ!と言う釣果は聞けませんでした。




神通川遠征諦め…?

2020-06-20 21:02:00 | 鮎 釣り
神通川が解禁して5日目!
水位高いけど濁りなし!
サラリーマンの宿命を活用し、強硬遠征を考えていましたが、挫折。
急遽地元解禁の岐阜県上矢作漁協さんエリアに方向転換。


午前8時の弁天橋。
40センチ増水。
支流の根羽川へドライブ。


毎年1回は入川するところ。上流。

下流。


釣友が早朝から竿を曲げています。
この後、丘にいる私と📞で情報交換。
8時30分現在で釣果22匹。
神通川遠征同行者であるもう1人の釣友に📞。
神通川諦めて根羽川行くよーってことで、
一旦自宅へ帰り、準備を!
午後1時30分釣り開始。
ここぞと思う場所では音信不通。
川底の白い場所を狙うとポツリポツリ。
糸に伝わる生命感!
気持ちよく2匹並んで飛んでくる命をキャッチ!
久しぶりの感触!
午後5時納竿と決めていたため、ギリギリのツ抜。12匹でしたが、30 センチ増水状態なら良しとします。
先行していた釣友は、60に1匹足りず!
でもサスガです!
往復7時間の神通川遠征で疲れるより、往復1時間弱の根羽川へ来てよかったです。
入川口近くの住民さん宅池に囮缶を預けて帰宅しました。
明日も同じ場所でのんびり日光浴します。
もう1人の釣友は足羽川解禁に出陣中。
結果が分かり次第、情報提供します。
岐阜県根羽川、水位30センチ増水。
濁りなし。
鮎サイズ、約10センチ〜18センチ。
平均サイズ15センチ。
上村川本流は、午後は30センチ増水、薄めのささ濁り。釣り人少なめです。