先週に続き、今日も神通川へ。
婦中大橋下流。
右岸側の流れは垢腐れ、高水温でだめ!
先週末はシーズン最多となる釣り師の数でしたが、今日も釣り師の数がシーズン最多を更新。
昨日から現地入りしていた釣友から天然囮をいただき、下流域へ入川。
婦中大橋下流。
左岸は混むため、右岸から入川。
先行車1台のみ。
ちゃっちゃと準備し、水深50センチの平瀬へ囮を送ると二連ちゃんのみ。
10分間音信不通のため、水深1メートルのトロ場へ。
鮎の姿は見えませんが、静かに泳がせながら、たまに止めると!グゥン!
囮が替わるとグゥン!
釣り師が歩かない場所を選びながら、静かに!ガマン!の泳がせのみ。
釣友も同じようなペースで、午前終了。
釣友29。私26。
午後からも同じポイントへ。
ポツリポツリと掛かりますが、少し上流の流れが強いトロ場へ。
いきなり釣友が五連荘。
私は二連荘止まり。
天然溯上鮎に有効な前後左右の不規則な誘いを入れ、私も五連荘。
掛かる時間帯と掛からない時間帯があり、どうしたら掛かるのか?と試行錯誤しながらポツリポツリで午後5時終了。
右岸側の流れは垢腐れ、高水温でだめ!
上流の橋が高速道路。
下流側が婦中大橋。
上流から下流までの全川は、渇水と釣り師で釣り場がないようにみえますが、釣り師の行動、歩跡、石の色をよーく観察すると、思いがけない場所で目印が跳びますよ!
下流域は浮石も少なく、垢の状態もいいですよ。
ただし、元気な囮を確実に川底へ誘導してくださいね。
今日はハリスの長さ調整を誤ったため、頭、エラ、腹掛かりが30%あり、囮循環が悪かったです。私は短すぎました(T_T)
釣果は、釣友①50、釣友②43、釣友③31、私46でした。
夕方、やっと夏休みになった富山で勉学に励んでいた息子を迎えに行き帰宅。
囮店情報、漁協情報、自分の目を信じて、残り少ないシーズンを楽しみます。
私は帰りましたが釣友2人は残り、明日はJR鉄橋へ入川します。
さて、釣果は!
帰りにゲリラ雷雨の襲撃に遭いましたよ。