小箆柄岳～大箆柄岳（２０２３年４月１７日）

小箆柄岳のアケボノツツジ、今年は花が少ないらしいが．．．

大箆柄岳登山口に駐車して林道を歩いてスマン峠登山口を目指す

こんなところや

こんなところを歩いて

７０分でスマン峠登山口に到着

１ヶ所で見つけた

３０分登って一九坂到着、一息入れて

岩を乗り越え

段差のある所を上り

１時間でスマン峠到着

小箆柄岳に向かってなだらかな道を歩く

ヤブツバキがあちこちに落ちている

進んで行くと花びらが落ちていたので見上げると目当てのアケボノツツジが。

花が少ない～

さらに進んで

小箆柄岳入り口着

入り口の近くは行く手を遮るような岩が立ちはだかっている

ロープを使用してよじ登る

滑らないようにロープを使って上る

笹をかき分けながら進み

１５分ほどで到着

頂上付近の花を楽しむ

楽しんだあと引き返し大箆柄岳へ向かう

大箆柄岳へ向かう道の脇にも咲いている

上の方だけに気を取られていると危ない

少しづつ上りながら標高を上げて行く

振り返ると小箆柄岳の斜面が見える場所に到着

花が少ない、と言うよりポツンとある程度

ズームで見ると中央と左上に少し見えるだけ

大箆柄岳へ向かってさらに進む

ちょっとした段差を上り

笹薮の道を歩き

頭をぶつけないようにくぐり抜け

１１時１２分　到着

回り込んで正面から

頂上から鮮やかな花が見えたのでズームで

桜島

御岳、妻岳、二子岳

頂上で写真を撮ったりお昼を済ませて、車を置いた大箆柄岳登山口へ下りて行く

最初はなだらかな下り

杖捨祠．．．杖らしいのが捨ててある

祠の近くから滑りやすい道になる

ロープにつかまり滑らないようにして下りる

５合目から

５合目の近くにはミツバツツジが咲いていた

表面の土が崩れ落ち岩がむき出しになっている

急坂を下りて来てなだらかな道になる

下り始めて１時間５０分で到着

聞いていた通り花は少なかった