大浪池から韓国岳へのルート、年に2~3回くらいしか登らないルートで久しぶり上ってきた
ノカイドウ自生地から大浪池へ向かう
ぬかるんでいるところを滑らないようにゆっくり歩き
分岐を左側へ
気合を入れて上りに入る
木段をもくもくと上る
一番傾斜の急なところで壊れた階段部分をロープを頼りに上る
頭上が開けたところで振り返ると池の水面が見えてきた
足元にはリンドウが咲きかけている
帰りには開いているかも...確認しようと思っていたが案の定忘れた
ミヤマキリシマはツボミが付き始めている
階段が終わりガレ場に...賑やかな若者たちの声が聞こえてくる
先ほどの若者たちのグループが下りて行く
頂上の標識が見えてきた...そんなに多くは無いようだ
頂上着...気温7度
新燃岳と高千穂峰に雲がかかって来る
桜島は見えない
段々と賑やかになってきた
ちょっと休憩して下山する
壊れて撤去された木段の補修はされないのかな?
咲いているリンドウを見つけた
上りでもてこずったところ...左側のロープを使用して下りる
テント泊するぐらいの荷物を背負った大阪からの学生達とすれ違う
分岐着...ここでは福岡からの若者たちが休憩中
いつもの岩の上で
この景色を見ながらお昼
マンサクを写すのに移動したら足元に3輪
去年より花が少ない...が、まだ観れる
マンサクを観てから引き返し
えびの高原方向へ
無事に駐車地点到着
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