19日に行った山友が、ミカエリソウが咲き始めていたと教えてくれたのでそろそろ見頃だろうと思って行ってきた
高千穂河原に向かう途中、霧島神宮前の赤信号で止まった時に大鳥居を撮ってみた
後方の高千穂峰には雲は掛かってない
河原に着き準備して出発
高千穂峰に登る人たちが歩いている
振り返って駐車場を見ると、日曜日だからかちょっと多い
古宮跡を通り過ぎ
鹿ヶ原もすっかり秋の様相
テープが張ってあった...何のためだろうか?
進んで行くとヤマボウシが赤くなっていた
手の届くところだったので...当然味見した。甘かった
朝露のついた草木の間を通って行く...一番前は歩きたくないのだが
Y字分岐着
朝露でズボンはずぶ濡れ...写真では濡れ具合が分からないのが残念だ
駐車場から約1時間で南面コースへの分岐着
木に括り付けてあった標識
南面コースに入って少し歩くと沢を渡る
沢の対岸の様子...ここを上って行く
なだらかな木立の中を歩いて
段々と上りになり
急坂を上り
さらに上って行く
木立を抜け、振り返ると高千穂の峰がそびえている
見てる間にガスが立ち上がって来る...どこから湧いて出たのか?
こんな歩きづらいところを上り
もう少しで分岐着
竜王との分岐着
矢岳に向かい最初に見つけた目的のミカエリソウ
矢岳の主と言われた宿木...今は枝も枯れ落ちて昔の面影はない
ツクシコウモリソウ...枯れ始めているのもあったがまだ咲いていた
獅子戸岳、韓国岳方向
中岳、新燃岳
だんだんと群生地に近づいてくる
茎を踏まないようにして注意して歩く
群生地到着...お見事!
写真を撮ったりしながら2時間10分で頂上着
北面に下りてみたがそれほどでもなかった
ここでもヤマボウシがたくさんの実をつけている...味見したかったが届かなかった
頂上に引き返し、今度は谷コースに少し下りてみたが終わり始めていた
途中でお昼にすることにして引き返す
違う角度から
ここの空き地でお昼
竜王へは行かずに引き返すことにして下り始める
高千穂峰の山頂には雲がかかってきた
急坂を下りて木立の中へ
分岐着...河原に向かう
Y字分岐着
まだ露の残る道を歩く
途中で咲き遅れたのか咲いていた
無事に古宮跡着
お鉢を上って行く人が見えたのでズームで撮ってみた
矢岳のミカエリソウは、花の数、色合いとも今までで一番見事だった
この時期の日曜日だったのに誰にも遭わなかったのはちょっと不思議だった(天気が悪かった予報のせいか?)
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