正直、気持ち悪い。
何が好きな人?
何がバレンタイン?
何が席替え?
何が絆?
何が友達?
何が平和?
何が経験人数?
何が信用?何が信頼?何が期待?
今まで教わってきた事が
すべて正しいものだと思って生活してきた、
でも本当は表だけの学びで本当の内心の学びは
教えてくれない。
先生に何回も「なぜ?」「意味は?」
「どうして?」「理由は?」沢山聞いた。
でも理由を教えてくれないで、
答えだけを言ってくるだけだった。
人の本当の心の中の気持ちなんて教えてくれない。
だから分からなくなる、
今まで教わってきた事と全然違うから、
分からなくなってしまうんだ。
あの時も自分が伝えたかった言葉も
校長先生に呼ばれた時も
本当にその人に伝えたかったことなのか?
違う自分は
「今悩んでる人、わからないでいる人、
考えることが出来ない人」に伝えたかったんだ。
自分の考えをその人達に。
本気で伝えたかったんだ。。。
「大人は子供を馬鹿にしすぎだし。
子供も大人を馬鹿にしすぎ。 」
クラスの皆が笑ってるなか、
自分はそんな人達を脳内で馬鹿にしていた。
ルールがあるのにも、
クラス替えをするのにも、
いじめがあるのにも、
全てに意味があることは離れてからわかった。
でも自分は分かっても嫌いだ。
人の目なんてどうでもいい。
流行りのなんとかも、
テストの点数がどうとかも、
陽キャ陰キャだとかも、
もうどうでもいい、自由でいい。
嫌いだけどいやだけど殺したいけど。
でも自分は自由にする。
もうどうでもいいから好きに生きる。
絶対 最後 あいつを馬鹿にするために。
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