ここは夜が書く自分への遺書ー死んだように生きる。

卒業式なんて、

2021-03-03 21:12:00 | 日記

もうそんな時期らしい、

「卒業式」 「お別れ」 「旅立ちの日」

そんな綺麗な言葉を並べてみんなは卒業する。


ぶっちゃけ卒業式なんて自分はどうでもいい。

勝手に悲しんでればいいし、

勝手に思い出にひたってればいい、

自分はそんな所で涙を流さない

自分の涙の価値は人のものでは無い。

卒業証書も卒業アルバムも何もいらない。

全て燃やすだけ。


嫌いな場所で嫌いな人にもらう

「おめでとう」なんてなんの価値があるんですか?

そこに自分はとっくに未練がない、

そんな言葉をもらわなくても自分は歩く。

腐った価値観があるそこから抜けて、

私は次を這いつくばりながら歩いていく。


相手にそして自分自身にもう演技はしない。

駄目な自分も愛して

「自分」を忘れないために。


2021年3月

2021-03-02 20:53:00 | 日記

2021年の3月が始まってしまうなか、

新しい環境が始まろうとしているなか、

色んな人が出合いとお別れをするなか、

自分は何が出来るのか 

強い人間になれているのか

あの時の記憶は消えないままで。。。


分かっていないだけで、

多分なりたい自分に社会に自分は

背を向いてしまってるのかもしれない。

こうなりたい!想像だけが前に行って

もっと前に行った所で自分は本当に戦えるのか。

正直自信はありません。。


でも、こんなに駄目な自分でも、

想像する未来が美しくない世界だとしても

強くなりたい、変わりたいと思った気持ちは

変わりません。

「戦わないと勝てない、戦わないと証明出来ない。」 この言葉を自分に言い聞かせて。。。


社会では必要とされないようなこんな自分でも

あなたの手を強く握り会いたい、

自分がどうなっていくなんて分からないけど、

なりたい自分になって、

過去の自分に勝てるような強い人間になって、

あなたが見る景色を見たいです。


いつか約束の地で。。。

いつかあなたと。。。


久しぶりだね。

2021-03-02 20:50:00 | 日記

久しぶりだね。

この気持ち悪さ、このだるさ、

この吐き気、この憂鬱さ。


あの頃の記憶が一気に襲いかかる。

熱がある体にさらに重く叩かれるみたいに。


抱きしめられても何も感じなかった。

優しい言葉をかけられても何も感じなかった。

脳裏で自分が自分を馬鹿にして、

ただ分からないまま、

理想を言っても決して叶わないと知りながら、

電話越しで聴こえる声を思い出しながら、、、

また、記憶が襲い掛かる。


強がっていた気持ちが溢れて、

気を失いそうになるくらいまで泣いていた。


もう大丈夫だと思っていたのに

殺す覚悟でいたのに

やっぱり駄目だった。

やっぱり惨めだった。


いらないんだ。

もう自分には楽しかった思い出なんてない。

もうどうでもいい、そして捨てるだけ。