秋は ものおもう季節
秋は ため息の季節
秋は 哀愁の季節
髪の毛はもう戻ってこない
接着剤でくっつけばいいのに
拾い集めた我が髪よ さらば
秋風にそよぐ髪 それも秋の風情
あ~あ . . . Read more
昨日 酒で沈没した後
クラスメイトから日曜日のお礼のメールが来ていた
今朝見て
出勤前の5分間で返事を書く
最近は書くのが遅い あわくって出勤
仕事を始めたら
ま こまごまと問題出没
昼休み
石のベンチで日向ぼっこしてたら
お日様のぬくもりに ほっこりして
南極の海で潮吹く鯨になりたくなった
で 妻にメールをした
とりあえず定時に帰って
妻と夕飯食って 歯医者に行った
早かったわね
. . . Read more
旅行のとき 霜のついた窓ガラス越しの お天道様
あの時も 冷えたな
妻は今日も 仕事に 元気よく出かけて行った
休みも3日目になると
疲れが取れたのか朝5時にまた目が覚めるようになる
ダブルの12センチ厚のマットレスを床にじかに敷き
敷布団 タオルケット 毛布 掛け布団
冬は取り合いになる もちろん二人とも寝ながらだ
素面でそれをやったらえらいことになる
夏は暑い エアコン切ると 傍 . . . Read more
お題「軽佻浮薄」
軽はずみで落ち着きがなく 話したりすることが 浅はかでしっかりしてない様子
まるで誰かさんのことを言われてるみたいで
自分的には かなりひっかかる所があるが
自分の性格を 昔の人が知ってるわけもないので 人の事だろう
「校長不惑」たか
今の時代校長先生は大変なお仕事だ
何かあると 親は出てくる PTAは出てくる 教育委員会は出てくる
出てこないのは 校長先生を支えてくれる人 . . . Read more
お題「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
ついこないだ行ってきた
「法隆寺 柿食わなくても 鐘は鳴る」たか
あの時 妻は善哉 俺は柿の葉寿司食ったけど 確かに鐘は鳴った
「土産買い 金が無くなる 法隆寺」たか
知り合いにいろいろ買うと1個500円でも10人分で5000円
妻にはご朱印帳とご朱印で 1500円だったかな?
旅は 物入りでもある
「牡蠣を買い 金がうなるよ 給料日」たか
いつだ . . . Read more
最近世界が悲しい
何故 共存共栄が出来ないのかと思う
流れは人の意識が形作ってゆく
いつのまにか 余裕のなくなった
人を許さぬ人たち
権利と利害がぶつかり合い
弱者は復讐を誓い 強者は力で押さえつける
共に許さぬ人たち 同じだ
目には目を 他者を許さぬ 軍事制圧
絶対正義を纏った 勝てば官軍の亡霊がさまよい始めている
仏教徒なのに
今日は三線教室を休んだ
K太は来月 東京へ転校する
ママと一 . . . Read more
うそこメーカーに第2弾3弾が出た
3周年記念にやってみた
3周年記念と脳内メーカーには 特に因果関係はないが
休日の朝だから やってみた
自画自賛だが なんという進歩
欲望が浄化され ハムレットのように人並みに悩むようになったではないか
でも ハムレットは 夕食の献立では悩まなかったろうな 多分
ま いい
ただ気になるのは 前世というより
自分の若い頃に似ているのが気になる
人の2倍 . . . Read more
花が とても艶っぽく見えるときがある
四季折々に咲く花は 眺めているだけで 心和む
春1番が吹いた後 吹き散ることもなく
こんな可憐な花なのに たくましく
花を遠くから眺めて 心和む
. . . Read more
賢い人 利口な人 頭のいい人 思慮深い人 物事を真面目に考える人
憧れではある
勉強ができ 仕事ができ 人から尊敬される人
憧れ というよりよだれが出る
人は 自分にないものを持つ人に憧れる
もちろん 俺もその点では人後に落ちない うらやましい
が そういう人たちにもデメリットはある
頭がいいだけに 悩み苦しみがいっぱいできてしまう
賢いだけに その理由 その是非 その善悪を 突き詰めてしま . . . Read more
妻は 数年前から 腱鞘炎になったり
指関節が少し痛んだりしてるので
たまにマッサージに行ったりしてる
この年になれば 誰でもどっかに故障はあるものだ
人事ではなくなった
夕べ 角瓶半分飲んだせいもあるのか
二日酔いは 全くないのだが 起きるときよろけて
おっとっとと そばにいた妻の肩につかまった
あらどうしたの と両手で支えてくれた
さんきゅう いや 膝がさ 少し ギクってさ
お前もよろけ . . . Read more