階段を降りて
いい雰囲気でした
豆腐料理がメインでしたね
あの店は今もあのままでしょうか
もう一度訪れてみたいものです
今日は 気温38度を少し超えたようです
如何お過ごしでしょうか
小生 もうすぐ70になります
未だに パートのじじいとして お払い箱にもならず
今日は給料日でした
手取り十数万で 週休二日勤務としては まあまあです
何時まで勤められるか
そんな事は考えても無駄な . . . Read more
よく考えると 神社を定義するのは難しい
自分は幼児洗礼を受けボナベントラと言う洗礼名を持っているカトリックと精神的に決別したのは中学で 養子になり 一人暮らしを始めてからだ自分も人の子 親から離れ一番多感で めんどくさい半端時期を一人で解決せざるを得なかった禅宗や 多様な思想 哲学 心理学にかぶれたのもこの頃今思うと とても気負い過ぎて 単純で 恥ずかしい時期である 慙愧の至り この上ないで 無 . . . Read more
新人さんと言っても50代である
長年勤めた会社が この世相で倒産し職を求めうちに入社した正社員待遇である それなりに根性はあると思う
3か月は仮契約期間 双方の折り合いがつかなければ 辞めるもよし 契約終了もよしの条件である
社長に どうだい?と聞かれた時 普通でいいんじゃないですか と 答えた
自分にとって 普通とは ほめ言葉だ
イエスマンでは進歩はない 我が強ければ反発で覚えることも . . . Read more
忘れっぽいのでメモしよう調べた中でこれが一番簡単で効果が大きかった
プログラム→アクセサリー→コマンドプロンプト→右クリック「管理者として実行」をクリック
この画面で 「はい」
プロンプト画面でnetsh interface tcp show global と打ち込むと表示される受信ウィンドウ自動チューニング レベル が normal であった
で
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参照元 youtube MOONLIGHT SONATA
ドアがいくつも並ぶ 幅1間の長い 明りの差し込まぬ暗い廊下
高さ3尺幅2尺程の ゼンマイ蓄音器があった
大きなラッパ管 鉄の針をネジで固定し何度も聴いた
蓄音器の前に胡坐をかき これを何度も聴いていた 中学2年生
満州でホームスパンで成功した女傑の家に養子になった
玄関右にある梨の木 西洋梨の木
もぎ取ってすぐ食えない梨は . . . Read more
なんとなく梅の花
考えてみれば 考えるまでもないが
人生とは初体験ばかりである
子供の時はあらゆる事が興味深く面白くてしょうがなかった
10代の頃は 耳学問 本学問であらゆる事がわかってしまったような錯覚をしていた
20代には 不安いっぱいで社会へデビューした
何でもわかってるつもりだったが 何にも分かっていなかった 挫折に次ぐ 挫折
かっこいい物いいなど くその役に . . . Read more
芝居が好き故 之をもって観ずるに
生涯皆芝居なり 舞台にて恩愛に迷い
忠孝により 義によりてさまざまの患難あり
と いへども 芝居はてれば 舞台の君臣も
君臣にあらず 親子も親子ならず
偏に生を換えたるに等し
芝居は虚にして実なり
人間一生は実にして虚なり
芝居素より虚ながら 虚を以てすれば
見物合点せず
実を以て真の泪を流して之を為せば
人感動す 夢中に真の汗を流すに同 . . . Read more
同じタイプの人を発見するのは楽しい
ま 単に自分が無知であっただけの事だが
大体 無能無才の自分にとって どう老いてゆくかは最大の関心事だ
江戸時代にすでにモデルとなる人がいた
蕪村の6歳上で友人同士だったそうだ
寸分の狂いも誤差もない確固たる思想論や主義主張
緻密に組み立てられた神秘主義的宗教論など
今は見聞きしただけでパスする
飽きた
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夕張市立鹿島小学校 卒業写真
6年桜組 第30回卒業生
昭和33年3月16日
板垣貞司校長 正木英造先生
メールに添付されたこの写真
小学校時代の友人F君が送ってくれた
S君が保存していたそうだ
自分は筆不精電話不精なので
小学校中学校以来
クラスメートたちに会ったことはない
北海道の同窓会にも出たことはない
関東で同窓会が作られたと言う
13人ほどがメンバーだと聞いた
定年を過ぎ 自 . . . Read more
泣いたカラスはすぐ笑う
いい事だ
あの頃
小学校に入学して
名前を平かなで書けないのは自分一人だけだったと母は言う
雪国では3歳くらいからスキーで遊ぶが
ジャンプ台を飛べなかったのは自分だけだった
自転車は貴重品だったので
子供は大人の自転車を三角乗りしていた
校庭で練習したが
出来るようになったのは1年後だった
メンコも ビー玉も ドッジボールも 野球も 泳ぎも 魚採りも
他の子 . . . Read more
一人癖は何時からだったろう?
物心ついたころから ずっとだ
一人で本を読んだり 空を見たり 石ころを見たり
天の川を見たり 蝋燭の揺れるのを見たり
皆に遊びに誘われても 気が向かないと断るほうだった
人が特に嫌いなわけではなく
仲間同士が面倒と言うわけでもなく
ただマイペースで物事が進むのに安心する
学生時代 親友も何人かはいたが 何時か疎遠になって行った
人になつかないのだ
近づいて . . . Read more
「吾れ
十有五にして学に志す
三十にして立つ
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る
六十にして耳順がう
七十にして心の欲する所に従って 矩を踰えず」 孔子
「我
15にして 学に頓挫し
30にして立つ 体の一部だけと言うのが悲しいが
40にして 惑い迷いてあっとゆうまに過ぎた
50にして 聞く耳無いので もちろん天命なぞ 何それ?
60にして いくらか耳従うように . . . Read more
<お詫び>
「いくら個人の日記といえども公開されている場で
このくそ暑い日々が続く中
かくも暑苦しい顔を載せるのは本意ではありません
が 本意ではないのですが 1年に1枚自画像を入れるのが
我が日記の習慣になってます
でも 出きれば素通りしていただければ幸いです」
とりあえず お詫びを入れたからいいだろう
暑いな 熱がおさまって来たから 暑さが戻ってきた
男 . . . Read more
窓の風景
脈絡も無く
K家へ養子になり
中学2年 人様の家で暮らすことになった
優しい人たちであった
色んな意味での 女の情念への耐え切れなさを
特に深い意味は無い
玄関から続く 1間幅の暗い廊下に
蓄音機があった
ゼンマイを巻いて
大きな朝顔のようなラッパから
SPのレコードをターンテーブルに置き
鉄の針を交換し 溝に針を落とす
しゃーという音の後
パット・ブーン 息子さ . . . Read more
我が家からの 昨日の夕景
社会環境も 自然環境も随分変わってしまったが
変わらぬものが 空
TVなぞあるわけも無く
真空管式ラジオから流れる 笛吹き童子を聞くのが楽しみだった
絵も写ってないのに 茶箪笥の前に座ってわくわくしていた
あの頃の夢は何だったんだろう? 記憶を辿る
1番 白いご飯を腹いっぱい動けなくなるほど食いたい
2番 好きな本に埋もれて 食い物くいながら読み耽って過ごした . . . Read more