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日本学術会議はもはや政治団体だろう 既得権益を奪われないために必死のようだ

2020-10-25 13:20:31 | 現代史観察日記
いろいろな発言を聞いたが
彼らは学者というより政治活動家に近い

学者は自分の好きな研究を邪魔される社会活動などの雑事に煩わされる事は嫌う
研究に没頭したい それが普通だ

それに 最近感じるのだが
この左派の人々 自分が学生だった頃の活動家に似ている
あの頃 日本の社会秩序が破壊されてしまった

バリケード封鎖された中大校舎は機動隊に囲まれ 
クラスの1割位は活動にかぶれてしまった
彼らと討論した事もあるが
その時感じたのは 彼らに反論する自分への憎しみ 怒り 憎悪だった
何時の間にか 彼らの目が狂気を帯びていた 普段はおとなしいのに

彼らが持っているのは既成権力への反発というよりもっと感情的なものだ
個人的劣等感や差別感や 自分達の言動や行動を批判する者に対しての憎しみと排除だ

この人の意見も少々行き過ぎているが おおむね事実を言っている

彼ら極左の人々の一番危険なことは
主義主張が正しければ非合法な暴力や恫喝も赦されると信じている事だ
また とても反日本的で 中朝韓への親和的発言が多い

米国でも極左が力を持ち始めている

恫喝が得意で 攻撃的で とても執拗であるのが特徴だ
非合法集団であるマフィアやヤクザの手法にとても似ているのが心配だ

我々庶民は 極左であろうとその言論を担保しているが
主導権を握った極左は 我々庶民の意見を担保してくれるだろうか?
言論弾圧が その答えだと思う


米国民のことは米国民に任せればいい
うまくゆけばいいし
何かあっても それは自己責任
米国庶民が結果責任を負うだけだ

今の若者は意外と大人だ
青春を引きずったままジジイやバーサンになってしまった元若者たち
70過ぎたら少しは社会に順応しようじゃないか と 思う
さて どうなるのだろう
よけいなお世話かもしれないな


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