G

AB19450916VIRGO
 

万葉集 白露を

2005-08-10 07:07:28 | 夢の あとさき
万葉集は恋歌が多い
心の移ろいの歌もある
人を慕う事を 思う と言う
人への思い 生き様への思い 
越しかた 行く末への思い

思いの強さが 心を苦しめる時が過ぎ
思いが 熟成され 仄かな苦味にかわり
思いを飲み込んでも 抱きかかえても
突き刺さることなく
思いが 思い出になってゆく
思い出が 心を包んでゆく
やわらかく 何一つ変わることなく
決して忘れることの無い思い出がまた一つ

妻の笑顔に救われる
日常が始まる

最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さくら)
2005-08-10 15:24:25
なんだか男のいぶし銀が垣間見えますねぇ



もうまぁるくなりつつある思い出

大事に抱きしめて 笑っていけるんですね

私はどうだろう いま転がしてる真っ最中ですから
返信する
でも ちょっと真面目に (takaG)
2005-08-10 19:51:49
その時 妻は10k近く痩せてしまいました

それが 俺のやったことの答です



二人への思いは同じなんて言うのは

俺の勝手な理屈 どちらも傷つけてしまった

相手も 家も 修羅場を見ることなく終わったのは

ただの 幸運

家はそうでなかったが 相手は何事も無かった様に終わったようです

傷つくものは少ないほうがいい



妻は 逞しくなってます

しなやかで 強い

一緒に居たい 共に暮らそうと言ってます

必要なのは 一緒に居ること

それだけでいい と

それに 応えなければいけない

そう 思ってます

大事な人だから

返信する