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万葉集は恋歌が多い
心の移ろいの歌もある
人を慕う事を 思う と言う
人への思い 生き様への思い
越しかた 行く末への思い
思いの強さが 心を苦しめる時が過ぎ
思いが 熟成され 仄かな苦味にかわり
思いを飲み込んでも 抱きかかえても
突き刺さることなく
思いが 思い出になってゆく
思い出が 心を包んでゆく
やわらかく 何一つ変わることなく
決して忘れることの無い思い出がまた一つ
妻の笑顔に救われる
日常が始まる
心の移ろいの歌もある
人を慕う事を 思う と言う
人への思い 生き様への思い
越しかた 行く末への思い
思いの強さが 心を苦しめる時が過ぎ
思いが 熟成され 仄かな苦味にかわり
思いを飲み込んでも 抱きかかえても
突き刺さることなく
思いが 思い出になってゆく
思い出が 心を包んでゆく
やわらかく 何一つ変わることなく
決して忘れることの無い思い出がまた一つ
妻の笑顔に救われる
日常が始まる
もうまぁるくなりつつある思い出
大事に抱きしめて 笑っていけるんですね
私はどうだろう いま転がしてる真っ最中ですから
それが 俺のやったことの答です
二人への思いは同じなんて言うのは
俺の勝手な理屈 どちらも傷つけてしまった
相手も 家も 修羅場を見ることなく終わったのは
ただの 幸運
家はそうでなかったが 相手は何事も無かった様に終わったようです
傷つくものは少ないほうがいい
妻は 逞しくなってます
しなやかで 強い
一緒に居たい 共に暮らそうと言ってます
必要なのは 一緒に居ること
それだけでいい と
それに 応えなければいけない
そう 思ってます
大事な人だから