縄文人はスンダ大陸からの海洋民であるのは分かる
38,000年前だ
35,000年間混血は無かったようだ
途方もない年月であるが 大陸に出掛けたが 他民族は来なかった
3,000年程前
殷が滅び 周が建国した
殷は 長江から北上した東夷が山東半島に集まり
その後 中原に作った国と推定される
周によって 箕子は朝鮮として満州に封ぜられた
最初期は 満州 大凌河左岸 盤山 医巫閭山の麓に国を建てた
伽耶の 首露王の亀旨峰 「くしぼん」
九州の筑紫の日向の高千穂の久士布流多気 「くしふるたけ」
「くし」は霊妙な を意味する
医巫閭山の名残である
倭人は 箕子朝鮮の亡民の可能性が高い
「オフロ」の語源 体を水で清め 神に対峙する事
日本の言語体系はこの時期と推定される
勿論 大陸に散らばった縄文人の祖国回帰でもあるが
古墳人は 時期的には
列島弥生人と 辰韓 弁韓からの 亡命漢人との混血
それと 楽浪郡からの亡命漢人の流入
それによる列島人との混血が進んだ時代だ
中国大陸では
魏呉蜀 五胡十六国時代
列島では 古代漢族との融合が起こったようだ
不思議だな
金属の合金と同じ様に
配合によって全く異なる性質が生み出されたようだ
現代日本人と中朝韓人とはその配合が微妙に異なる
それによって 各国の民族的特徴が現れたようだ
日本人の場合
縄文人の要素を含む事が
中朝韓との民族的差異を生み出したのだろうと思う
考え方によるが
中朝韓の現状把握はとても大事だ
彼らが対立を是とすれば
いずれ 争いは起きるだろう
彼らが 自制を 何時まで保てるか 分からない
その時に備えるのが大事だと思う
ところで
査読を経ていないが 新しい発想の論文が発表されたようだ
素人考えでも 光は横波 電子波も横波である
横波は個体の中を伝播する
この何もない様に感じる真空は
エネルギー準位の最低状態
プランク単位の結晶構造を持っていると仮定してもおかしくない
でも結晶構造を持つとすれば
真空構造自体は途方もないエネルギー含んでいる事になる
真空は個体である事が証明されるかも知れない
空気中の音速は秒速約340ｍである
真空中 エネルギーの伝達速度は秒速最大約30万ｋｍ
唯一 光速を超える真空の膨張速度を除いて
それ以上の伝播速度は真空内には無い
でも 重力波は
地震のP波の様に 光速を超える縦波成分を持ってるかも知れない
想像は膨らむな
量子が 真空のそれぞれ固有のソリトン波群で成り立っていると仮定すれば
物質を含め 宇宙の全ては振動エネルギーで満ち溢れていることになる
とても興味深い仮説だ
