中国が静かすぎる
アメリカの民間航空がフライトプラン提出したのに
自分たちの防空識別圏は米国に認知されたと喜ぶはず？
もっとも地上レーダーで 500ｋｍを識別するのは不可能
AWACSなり 索敵レーダーを装備した哨戒機を巡回させなければ探知は無理だ
現在の時点で 中国はその能力を持っていない
それはおいといて
おかしい
各国首脳 高官の訪中が集中し
バイデン氏までが 3国を訪れる
何か大きな動きがあるのだろうか？
昔の中国植民地前夜に似ている
現代 まさかそうゆうことはありえないが
プーチン氏は 旧型ミサイルの廃棄更新を積極的に行って
自国内で 事前命令なしの 実戦訓練を行っている
新しい弾道弾の発注が済んだ
核を使用しない 精密誘導兵器らしい
核を使用しなくても 制圧できると 言う事らしい
固定型のミサイル発射装置は 開戦と同時に破壊される
移動型とて 常に衛星で位置を確認されている
一般貨物に偽装しなければ その眼を逃れるのは難しい
現代の戦争では 自分の位置を知られれば 即破壊される
ドッグファイトや艦船による直接対峙などない
それが起きるのは 互いの武器の消耗戦が終わった後だ
それ以前に 輸出入の経済封鎖をおこなえば いかなる国も経済苦境に陥る
経済力のある国々が同盟を結べば 1国は対応できない
そうゆう時代に入ったのだ
中国が有力な国を味方につければ優位に立つ
日本も 有力国を味方につければ 優位に立つ
で いかなる国も そうなのだ アメリカ ロシアとて例外ではない
目に見えぬところで何かが動いている
人びとは情緒と感情で空気を読む
だが 物事を決定づけるのは 現実 事実だけだ
以前 中朝韓に対して 庶民として 全く無関心であった
事実や歴史を調べ 反発を感じた時期もあった
今は そのようなものもなく 静観している
歴史の動きを生で観察できる 稀有な機会と 不謹慎だが
現代は 数十年後 数十行の文で要約される
我々が過去の歴史を読むように
だが その過程には 微細な構造がある
新しい展開があるのだろうか？
パワーゲーム
リアルな パワーゲーム
長い時を経て 誰だろう？
日本はかろうじて生き残る
アメリカも ロシアも生き残る
インド 東南アジア オーストラリアも生き残る
ヨーロッパの一部も生き残る
後は悲惨しか残らない
無残は見たくない
未来の形を変えて欲しい
中国 が その トリガーとなるだろう
