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マレーシア機 ?

2014-07-22 20:36:24 | 現代史観察日記
社会主義 共産主義国家のメディアはプロパガンダ 作為が普通である

最近のボイスオブロシアはUFOネタまで記事にする
しかし 煽りはない とんでもネタまで淡々と列記する
案外 真実の一端はさりげないところにある

鵜呑みには出来ないが どのような展開になるのだろう
罪なくして亡くなった方々へはご冥福を祈る

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マレー機事件のロシア公開データ

 ロシア軍部は21日のブリーフィングで、
事故の起きる前のウクライナ、ドネツク州の状況を示した客観的なコントロールのデーターを発表した。
ロシア国防省の準備した資料は欧州先進諸国およびマレーシアの専門家らに手渡される。
資料へのアクセスは自由に行える。

 マレーシア機の航空路のずれ
 ブリーフィングで発言したロシア空軍参謀本部第1作戦部部長のアンドレイ・カルタポロフ中将によれば、
ドネツクまでマレーシア航空機は通常決められた航空路をたどっていた。
ところがドネツク以後は航路を北方向に曲げている。
 
 軍機は空中で何をしていたのか?
 ロシア軍の有するデーターでは、
マレー機の墜落事件当時現場付近にはウクライナ空軍機はなかったというキエフ当局の声明が覆される。
カルタポロフ中将によれば、
事件の前、マレー機から3-5キロメートルの地点にウクライナ軍の戦闘爆撃機Su25が確認できる。

 なんのために「ブーク」が移動したのか?
 カルタポロフ中将によれば、墜落機はウクライナ軍の地対空ミサイル「ブーク」の行動ゾーンにあった。
中将はマレー機の飛行スキームを示し、
「スキームでは航空路が分かるほか、
同機の墜落したとされる場所がウクライナ軍の地対空ミサイル『ブーク』の稼働ゾーンと一致していることが分 かる」と語っている。

 米国の人工衛星には全てが見えていたか?
 カルタポロフ中将によれば、事件の起きた時刻にちょうど、ウクライナ上空を米国の人工衛星が通過している。
「これが偶然なのか、それとも違うのか。
だがマレー機の事件の発生時刻と米国の人工衛星がウクライナ領域を観測していた時刻が一致している」

米国の人工衛星から撮影した画像がウクライナ軍がマレーシア機を撃墜した様子を示している

米国の人工衛星から撮影した画像は、
ウクライナ軍がマレーシア航空のボーイング777を撃墜した様子を示している。
米国の評論家でアナリストのRobert Parry氏が、
独立系インターネットサイトconsortiumnews.comの自身の論文の中で発表した。

Parry氏の情報によると、
米国の情報機関は、マレーシア機撃墜の責任がウクライナ軍にあると主張できる写真を入手しているという。

Parry氏は、米情報機関の情報提供者の名前を公表していないが、
以前同じような状況で、この情報提供者から正確な情報を入手したことがあるため、
信頼できる情報筋であると指摘している。

情報提供者によると、米情報機関は、
マレーシア機を撃墜したとみられるウクライナのミサイル防衛システムの画像を持っており、
これについては、軍服を着たウクライナ軍が識別の印となっているという。

ロシア軍は21日のブリーフィングで、
マレーシア機が墜落する前に、ウクライナのドネツク州で起こった出来事の客観的なモニタリング情報を発表した。

マレーシアの専門家たちが、ウクライナ機の砲撃にさらされた

ウクライナ機は、ドネツクからの主要道路を砲撃した。

自動車に乗ったマレーシアの専門家たちに同行した義勇軍の代表者が、リア・ノーヴォスチ通信に伝えた。

なお、マレーシアの専門家たちは砲撃を受けたあと、ドネツクへ戻ることを決めたという。
ドネツクでは、独立を宣言したドネツク人民共和国のボロダイ首相が、
撃墜されたマレーシア機の「ブラックボックス」をマレーシアの専門家に引き渡した。
またこれより先、遺体を乗せた列車がドネツクへ到着した。
専門家たちは22日、もう一度事故現場へ向けて出発する予定。

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日本の一般のTVではこの事は報道されていない

ボロダイ首相のブラックボックスの引き渡しの映像だけ
もちろん ロシア軍の発表は このボイスオブロシアの記事で初めて知った

世界は真実より駆け引きで動いている
駆け引きに勝ったものが 歴史を書く 
嘘 捏造でも それが歴史の真実となる
世界の安定に寄与するものであれば

嘘を承知で 信じたふりをするのが自分の様な庶民
嘘を承知で騙されたふりをする
今回は ロシアに真実の匂いを感じる
多分ウクライナ軍による撃墜であろう
世界はどのような結論にもってゆくのだろうか?




今日も仕事で疲れたなぁ






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