この方の解釈は とても面白い
ヴェトナムも朝鮮半島2国も 漢字表記を捨てて久しい
アルファベット文化圏では 表音文字の歴史が数千年以上ある
アルファベット表記で 同音意義語はない
漢字圏では 同音異義語が発生しやすいので 日本は漢字を捨てられない
漢字は表意文字 発音がどうであろうと 単語は同じ意味を持つ
発音では意思疎通出来なくても 漢字で意味が伝わる 絵文字である
漢字は😀 これと同じ
地方によって どんな呼び方をしてもいい
😀 これに対して 発音がどうであろうと これを見た人には 意味は伝わる
日本語は徹底的に母音で終わる 子音で終わる閉音節の発音はとても苦手だ
日本は古来から
新しい物や 以前日本になかった物や技術を外来語として言葉に取り入れてきた
外来語は基本 名詞として取り入れている
必ず母音を入れて 母音終了の発音しやすい単語に作り変える癖がある
日本語の名詞として最大数の外来語は漢語 その数 万を超える
勿論外来語であるから 漢字は全て日本語読みに変えられている
ポルトガル語からの外来語
ボタン タバコ ビロード パン カステラ チャルメラ トタン フラスコ
など 他多数
オランダ語からの外来語
ポンプ コーヒー チョッキ ビール コップ カンフル ラッパ コップなどほか多数
近代
フランス語からの外来語
クレヨン アトリエ ズボン マント など他多数
我々が喋ってる言葉のうち 多分半分以上は外来語だろう
何処の国でも同じ
現代の中朝韓の人々も 和製漢語を使わなければ会話は成り立たない
ま お互い様 か