未だに 検査数を増やせと言う人がいる
PCR検査によって分かるのは
検査を受けた時点でコロナに感染してるかしていないかだけだ
技術的誤差として 擬陽性 偽陰性の確率は10％程ある
今 陰性でも 明日 検査すれば 陽性の可能性もある
つまり 検査を増やす事は 原則的には毎日検査しなけらばならない
日本の可能な対象者1億人として
検査費用と人的資源の負担は
国庫負担にせよ 自己負担にせよ 1億人×18,000円 天文学的数字になる
検査の理想は
全国民 毎日 PCR検査して 感染者を見つけ隔離する事が目的となる
それによって 感染者を 閉じ込めるのを目的とする
一生懸命感は伝わるが 費用がかかり過ぎ
それでいて蔓延防止にはあまり効果はない
ワクチン接種ならどうだろう
自分のような庶民から見れば
PCR検査に拘る人々や ワクチンを拒否する人々は
同情はするが 悪意は無いと思うが 根拠のない誤解を信じている人々と思う
彼らは リスクゼロの完璧さを求めすぎと思う
それぞれの考えは自由だが
彼らの自由意志によってコロナの拡散の可能性があるとすれば
彼らは ある意味の加害者になりうる
今 行われているのは 未知の人体実験であるのは事実
誰も 正解を知らない
それを踏まえて 判断は 自己責任
ワクチンを接種しようが 拒否しようがそれは個人の自由
判断の結果責任は 当事者が負うべきだろう
リスクを恐れる人々は それなりの結果を得るだろう
当然 我々もその影響を受ける
だが 今の所 正解は無い 誰も分からないのだ
ワクチン接種を選択した自分が正しかったのか？
自分も分からない
この世に生まれてきたいじょう リスクのない人生を送るのは不可能
いずれ 答が出る
インフル並みのウィルスになってくれればいいな
関係ないが
今度のインフルエンザワクチン
筋肉痛と腫れが3日ほど続いた
ワクチンとは面倒なものだ
この程度だからラッキーかな
しかし 菅内閣 答を出したな
コロナの実務処理 正解だった
派手さは無かったが 評価できる
お疲れ様でした
自分は菅氏を評価している
批判や政策を標榜するのは
弁がたてば 誰でも出来る
結果を出すのは容易ではない
その困難さ思う
今 岸田氏になった
お手並みを拝見しよう
