嘘を書いてるつもりは無い
でも何故だろう
漂う 匂い
何故だろう
幸せゴッコに ふと 見えた
目の前に
眼を潤ませる
妻が居た
そんなに俺が悪いのか
何故悪いのか 解からぬ俺
バカちん か 俺
想いに 答える
この 甘さ
昔から そうだった
俺が 先にと
言い訳 つのる
愚かさよ
あなたは バカよ の一言に
うな垂れる 俺が居た
ごめん
でも何故だろう
漂う 匂い
何故だろう
幸せゴッコに ふと 見えた
目の前に
眼を潤ませる
妻が居た
そんなに俺が悪いのか
何故悪いのか 解からぬ俺
バカちん か 俺
想いに 答える
この 甘さ
昔から そうだった
俺が 先にと
言い訳 つのる
愚かさよ
あなたは バカよ の一言に
うな垂れる 俺が居た
ごめん
こんなところに居たんですね。
ここはフィクションの世界ですか。
ノンフィクションの世界ですか。
全て本音で書くことができたらいいけれど
いつも傍らにはもう一人の自分が居ますよね。
強がる自分と
誰かに甘えていたい自分。
どちらも本当の自分。
俺は 自分の体験した事しか書けません
仮想の世界は 作れません
だから ここは もう一人の俺
ただ 言葉のオブラートを かぶせてます
子供の頃から 頭の中には 二人 います
社会適応した いいこ
甘ったれの 赤ん坊
あなたの 言うとおりです
どっちも 俺 です