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AB19450916VIRGO
 

国家によるハッキングか

2020-11-29 05:31:58 | 現代史観察日記
昔のスパイによる情報獲得が 
ネットの不正送受信によってより簡単になっている
不正ボットや不正プログラムを識別するAI技術はまだなのかな

米国選挙を観察して
個人を個別に説得はとても難しいが
世論とか 流行とか 大きな流れを作れば
人々は流れに乗ってくる
確かにうまく行ったように見えるが
今回は見え過ぎである

大衆心理学の実用は昔からあったが まだ成立していない
大衆誘導の例として
ナポレオン ヒトラー スターリン 毛沢東など成功例は多い
もちろん 多大な大衆の犠牲があった
その技術は
TVのCMやプロパガンダフレーズや街宣活動のプラカードなどに多用されてきた
確かに宣伝広告の流れに乗る人々が多かったが
流行に踊らない人々が増えて来てるのも事実
でもまだ学問になっていない

まだ過渡期
良い悪いはわからないが
大きく変動し始めてるように感じる
中国だが 悪さが過ぎると我が身に降りかかるかも な
謀略戦 戦略は正しくても戦術に齟齬をきたせば
上手の手から水が漏れる と 言う事もある
大衆は短期的には操作可能だが 長期的に成功した例はない

自分は中国を疑う 確信はない
現時点では 全てに対して疑心暗鬼の状態である
メディアやリベラルな人々への利益供与を疑う
これも大衆心理の 一側面である
もちろん 自分と正反対の考えを持つ人々も多い

米国選挙はその大きな実験例である
観察しよう
答えは必ず出るし そこの時点で考えよう

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