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AB19450916VIRGO
 

矢野憲治さんの三線のCDを聴いた

2007-05-02 06:58:27 | 日記
染み入るような 頭蓋骨が共鳴して
かすかに 
波のサーという音が うねるような音が
頭に響いた

昨日の昼休みは雨だった
車の中で弁当を食べる

みんなで食べましょうといわれるが
一人で休みたい日が続いている
棟が別の同僚のなかには 数週間顔を合わす事もない人もいる

孫のことを考えた
2歳の時からだ
やってることは 親と変わらない
自分が父親で 妻が母親
娘は 仕事に明け暮れている

娘への過保護ではないか
妻と話すこともあるが
現実には誰かと所帯を持たなければ
子連れでは 仕事すらままならなくなる

子育ては雑用の繰り返しだし
多くの時間をとられる
お金もかかる
何より 常に子供へ 目を向けていなくてはいけない

娘を見てると 世間の父親と同じで
家族つまり孫を養うため 仕事を一生懸命にやっている
そう思い込んでいるようだ
心に余裕すら見えない

娘が孫と二人だけの生活をすれば
仕事も半端 子育ても半端になり
どちらも つぶれてしまう

それが 見えてるだけに
自活を強く言うことができない

娘は自立した大人ではあるが
親の目で見れば 心もとない
脆いところが なくならない
しぶとさが足りない
未だに 頑張り過ぎると ポキッと折れてしまう

しかし それは育てた親 我々の責任でもある

今朝は曇り
天気予報は暑くなると言っている
明日から4連休
さて 何をしようか
日常は続く








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