ただ券をもらったという訳ではないが
見に行った
予想していた内容と違い
何故か 分からぬが 涙が止まらなかった
妻も ずっと泣いていた
今の若い人には 多分 理解出来ぬ事と思う
映画に感動したと言うより
いきなりの フラッシュバックだと思う
親父も 戦争から帰って来た人も
戦争は 語らなかった 語るべきものではなかった
戦争は 語るものではない 忘れたいことなのだ
生き恥をさらす それだけではない
何のために戦い なにを守るため
言葉や 議論など 意味がないと思う
血を流し 友が吹き飛んでゆく姿を
見なければならない
矛盾と困惑の中で でも 妻子や親のため
むなしい でも 正しい いや そうすべきなのだと
無理やり 信じなければ
北海道の 炭鉱町
広島 長崎から職を求めてやってきた人たち
放射能で髪が抜け落ち 白血病で死んでゆく友の母親
雨が降るたび 雨に当たらぬように 傘を忘れなかった日々
破壊しつくされた廃墟の中から
希望と共に 人々が新たに作り上げて来たこの国
戦争と戦いが 何であるか知らぬ人たちが作り上げる国
現実感を 失った人たち
駄目な子ほど可愛い はず
無条件に愛することを失った人たち
我々が作り上げたこの社会は
我々を破壊し 新たな実をつける
体験しなくても 理解できる
新たなる 人々を 希望する
今夜は感傷的になってしまった
見に行った
予想していた内容と違い
何故か 分からぬが 涙が止まらなかった
妻も ずっと泣いていた
今の若い人には 多分 理解出来ぬ事と思う
映画に感動したと言うより
いきなりの フラッシュバックだと思う
親父も 戦争から帰って来た人も
戦争は 語らなかった 語るべきものではなかった
戦争は 語るものではない 忘れたいことなのだ
生き恥をさらす それだけではない
何のために戦い なにを守るため
言葉や 議論など 意味がないと思う
血を流し 友が吹き飛んでゆく姿を
見なければならない
矛盾と困惑の中で でも 妻子や親のため
むなしい でも 正しい いや そうすべきなのだと
無理やり 信じなければ
北海道の 炭鉱町
広島 長崎から職を求めてやってきた人たち
放射能で髪が抜け落ち 白血病で死んでゆく友の母親
雨が降るたび 雨に当たらぬように 傘を忘れなかった日々
破壊しつくされた廃墟の中から
希望と共に 人々が新たに作り上げて来たこの国
戦争と戦いが 何であるか知らぬ人たちが作り上げる国
現実感を 失った人たち
駄目な子ほど可愛い はず
無条件に愛することを失った人たち
我々が作り上げたこの社会は
我々を破壊し 新たな実をつける
体験しなくても 理解できる
新たなる 人々を 希望する
今夜は感傷的になってしまった
王国から伺いましたマリーナといいます。
すごいですね~!どの写真も大迫力!
gooならではの大容量をめいっぱい生かしてらっしゃるし、写真はもしかしてプロでらっしゃるのかしら?!
ホント、素晴らしいです!
さっそく投票させて頂きますです。
私も映画が好きで、この作品見たいって思っていたんですが、なかなか最近映画館へいけなくて・・・
でも、それほどいい作品なのですね。
文章から感動が伝わってきました!
おいしそうな料理を作る方ですね
gooに移ったんですか
写真は1年程前に始めたばかりです
誉めていただいてありがとう
こんな事書きながら 8CHの孫悟空
孫と一緒に見ています
孫は 新聞丸めて 如意棒の気分で
シュワー チェストー です ^^
あんまり 振り回すなよ
写真、一年でこんなに上達されたんですか?!
すごいなぁ。。。
孫悟空、私もみました♪
昔のも良かったけど、今回のも時代に合っているのでしょうね。
お孫さんがtakaGさんの孫悟空ですね。うふふ。
孫違いか?!(爆)
ブログ大賞のコメントありがとうございました♪
映画を見る時など 欲しいなぁと実感します
孫のいる 生活悪くはないですよ
退屈しないで済みますし
息子さん 桜咲く といいですね
大丈夫ですよ きっと
光・・・残念ながら断念です。
どうも電話やルーターも変えなくちゃ駄目みたいで。
ま、贅沢ですからね、我慢します~~。(笑)
私は戦争を体験していない世代ですが、なぜだか
始終涙が止まりませんでした。
男たちの『守りたい』というただその瞳に心を
打たれたからでしょうか…。
私の祖父も祖母も曾祖母も戦争の話をしてはくれません。
語りたくないことだったというのが痛い程わかります。
昨年沖縄に行ってきました。
激戦地だった沖縄の地を踏んで、私は若い世代として、
戦争を知らぬ同じ若者たちに何かを伝えたいです。
だからアーティストになりたいのです。
だから文章を書きたいのです。
この国が、よくなるために、戦争を二度と起こさないために、
全世界が平和になるように、
人間は考え、前に進もうとするべきだと思います。
『男たちのYAMATO』は
とても、とてもよい映画だったと思います。
食べ物の写真で こんがらがってしまいました
ごめんなさい
これに懲りずに よろしくどうぞ ^^
関係ないですが
妻の実家は 福島市の庭坂と言うところで
飯坂は フルーツラインですぐの所です
飯坂は たまに行きます
光 残念でしたね
あれ いいですよね
ただ事実として起こったことです
歴史の出来事は 何百年経ってから評価されるものです
まだ分かりません
ただ その時代の渦中に居た人は
国家や 大儀のためではなかったような気がします
ひたすら 生きていて欲しい
それだけの 想いだったと
そのためには 自分が犠牲になってもかまわない と
失ったものは多く
食べるものさえ 事欠き
子供の 死さえ 受容しなければならない
つらいですよ
あなたなら どうします?
いろんな事があっても
平和な60年
60年も戦争が無かった時代は
明治以来 なかった
ありがたい と 思ってます