香港筋では 中国の解体は3年後が危ない ソ連邦の解体の状況に似ていると言う
ロシアのプラウダがその記事を紹介したと言う
ここ続けて 中国国内で不穏な動きが2件続いている
もはや反日だけでは抑えきれなくなって来ているのかもしれない
シャドウバンキングや 地方政府の粉飾や膨れ上がっている負債に対して
大気汚染 水の汚染の環境悪化に対しても なんら手が打たれていない
韓国も 政府に不都合な情報隠蔽 メディアによる情報攪乱が 混乱し始め
内部分裂の兆しが 見え始めている
見えない負債が膨大になっている もう手遅れの状況に見える
IMFはどのような判断をするのだろう
それ以前に 日本の普通の庶民である自分のような者から
これらの国なんかやばい事になるんじゃないか？
とか
危機論は昔から聞いてるが 今度こそ本当に起きるんじゃないか？
そのように 一般人から危惧される状態こそ 国として不安定になってる証拠ではないのか？
不安が不安を呼ぶ 銀行の取り付け騒ぎのような事が起きる直前ではないか？
とか
ネズミは沈没しそうな船から本能的に逃げ出す
国外移民が増えてはいないだろうか
もし 国外移住が増えていれば 危険な兆候である
ソ連邦の時も一瞬の出来事であった
北朝鮮は既にディフォルトして久しい これ以上悪くなる要素はない
だが中韓の場合は 世界中にマイナスの経済的影響が広まる 日本も無傷ではいられない
だからと言って
日本が これらの国に深入りすれば 多大な損失を蒙る事になるのは明白
日本は黙って見ているしかない
中華人民共和国も大韓民国も 近代国家になってまだ60年ほどの若い国である
彼らに能力があり 努力の国であれば いずれ立ち直れる 時間はかかるだろうが
自主自立は尊重すべきであるし 沢山の経験も必要であろう
日米欧ロシア諸国は皆 何度も手痛い経験をして今に至ってる
さて 今日の記事
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薄元重慶市書記の支持者、政党設立を宣言
2013/11/9 22:14
【北京＝中沢克二】中国で収賄罪などに問われ無期懲役が確定した薄熙来・元重慶市共産党委員会書記を支持する毛沢東主義者らが政党の設立を宣言したことが９日、明らかになった。政党名は「中国至憲党」で、薄元書記を終身主席とした。党規約では憲法を守り、社会主義の建設をめざすとしている。
共産党は９日開幕した３中全会で「改革・開放の全面深化」をうたうが、毛沢東を信奉する「左派」は、格差を広げるとして早急な経済自由化に強く反対している。習近平国家主席（党総書記）は左派にも一定の配慮をする姿勢を見せてきただけに、新たな火種を抱え込んだ形だ。
設立呼びかけ人の一人である北京の大学教師、王錚氏によると、既に共産党や全国人民代表大会などに政党設立を宣言する書簡を送付。「新政党設立は合法」と主張している。一党支配体制の中国には共産党が指導する８つの民主党派が存在するが、形だけ。共産党支配を崩しかねない新政党の設立は認められない。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0902H_Z01C13A1FF8000/
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追記
フィリピンヴェトナムに 昔の伊勢湾台風規模の台風が襲う
あれでは なすすべもない 亡くなった方の冥福を祈る
震度4の内陸型の地震があった 大きい 家具が大きく揺れたが落下物はなかった
生き死には時の運と言うが 生者が必ずしも幸福とはならず 死者が幸運である事もありうる
政治や戦争など人為的災害 台風や地震などの自然的災害
生物は何十億年も災害と共に生きてきた
驕ることなく 悲嘆することなく これが当たり前と思い受け入れ 自分の出来る事を努力する
それしかないのだろう
こんな時でも 自分の様な庶民は会社に出かけ 日々の平凡な日常を繰り返す
それぞれが身の丈に合った生活をし
不満を感じたり 楽しみを見出したり
歴史は偶然の積み重ねにしか過ぎない 未来は誰にもわからない
荒野を旅する放浪者のようだ いい事もあり 悪い事もある
さて また 一週間が始まる
