新聞の4面に内閣官房 領土・主権対策企画調整室の記事があった
Liancourt Rocks 所謂竹島は水もない絶海の小さな2つの岩礁だ
竹島は 幕末以前は「松島」鬱陵島が「竹島」と呼ばれていた
倭寇に苦しんだ李氏朝鮮は倭寇の基地であった鬱陵島に対し無人政策をとっていた
明治15年 朝鮮は空島政策を廃止し鬱陵島に朝鮮人が住むようになった
ちなみに 国号が「朝鮮」から「大韓」になったのは明治30年である
韓国は結構新しい国名なんだな
竹島は歴史的にも国際法的にも日本の領土であるのは自明のことである
が 嘗て李承晩ラインが勝手に引かれ 現在韓国が実効支配している
領土問題は 交渉か戦争によってしか解決できない
今 日本が戦争を起こせば欧米諸国やアジア諸国は賛成より警戒に走るだろう
韓国は受諾しないが ICJ提訴が必要と思う
出る判決も大事であるが 韓国の不当占拠に日本が抗議提訴する事実が大事だ
韓国による 独島主張・警察管理は
韓国が日本の領土を侵犯している現実を世界に知らせる効果もある
世界は日本と韓国に領土問題がある事すら知らない
韓国は もはや発展途上国ではない 準先進国である
十分に強い国になったので保護は必要ないだろう
もう韓国は弱小国ではないし
保護援助される国ではなく保護援助を行う国の立ち位置になった
韓国は被援助国でなくなったので
我々は彼らに後ろめたさを感じる必要は無いし
遠慮も必要ない 彼らに思いやりをかける必要の理由もない
昔イギリスの植民地であった米国は現在大国である
米国がイギリスに対して被害者の訴えをしただろうか?
韓国は被害者意識を捨てるべきだ
何時まで弱者にしがみついているのだろう
巣籠もりから旅だとう
君らは弱くない 弱者の論理は捨てるべき それでこそ発展が見込める
困難は待ち受けるが 皆通って来た道
頑張ってもらいたい
現在 韓国は日本と対等の国になったのだ
日本は韓国を対等の国として 国益をかけて 領土奪還を目指す時だろう