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中高年御用達

2009-12-06 10:44:05 | 日記


わさびの香り成分、育毛に効果? 名古屋で研究発表

木枯らしが 頭頂部のザビエル禿げのススキヶ原を駆け抜ける季節になった
花咲かじいさんがいたら灰で花を咲かせてもらいたい

ぱっと撒いたら あ~ら不思議
儚くさやぐススキヶ原が 緑なす草原に
な~んて事は夢のまた夢

時折 頭がお花畑になるお年ごろになった
ちとまずい

花より髪の毛
切なる願いではある

だから こんな記事があると
目が釘付けになり 科学の進歩を喜ぶのだ

わさびは刺身の時食ってるが
ザビエル禿げは その歩みを止める気配はかけらもない
チューブ入りじゃだめなのかな?

中高年
綾小路きみまろは中高年の応援団だ 約一名だが

中高年
要するジジイババアの事だが
ジジイババアではあまりにも即物的で可哀相だから 中高年

俺は来年 中高年を飛び越して
お上がゆうところの前期高齢者にめでたくなる
俺は前期高齢者になっても ちっともめでたくないが
長生きはめでたいと 世間様はゆうから
しぶしぶ目出度がってるだけだ

世間様は標語を作って集団を名づけるのが好きなようだ

アラサーとかアラフォーとか区分けしたり
シルバーシート シルバー世代とか言う

人間はいつから年齢を経ると 銀の塊になるようになったんだろう?

燻し銀のような人

こう言われればやっぱし褒められているようで嬉しいものだ
物の喩えとして ~のような人 だからだ

だけど 銀の椅子 銀の世代などと訳の分からない事言われても嬉しくない
青春時代と書けば 青い春 初々しく感受性豊かな若者を彷彿させる

あなたはこれから銀時代を楽しむのです と言われても
頭の中は ?????????????だ

この前の9月の連休
シルバーウィークなんてマスコミがいうから
俺は 新手の敬老週間と勘違いしたくらいだ

俺は64歳 じじいである
当たり前だ 
64年間生きてれば誰だって64歳になる
幼稚園児でもわかることだ

正直
あの若い頃の自分には戻りたくない
考えてもうっとおしい
詰まらぬことで悩んだり怒ったり
あんなめんどくさい時代には帰りたくない

最近いい時代になった
世代分けしない服や装寝具などを売る店ができてるからだ

ユニクロが出来る前は買う服に困った

サイズが合わないのだ

上着を肩幅に合わせれば 胴回りがダブダブ
ズボンをウェストに合わせれば 袴みたいに足腰がズボンの中で運動会する

貧弱な足であるので
ジーンズもレギュラーはおろかスリムフィットでも太い
このスキニーデニムはユニクロでしか売ってない しかも値段が手頃

ニトリもそうだ
シンプルでうるさくなくて安くて品質もほどほど

いいものは高いこれは当たり前
値段と品質のバランスがとれている店は少ない

コンビニとユニクロとニトリ
わが町久喜だけの現象かもしれないが
客の大半は中高年だ

年寄り向け 若者向けなどのジャンル分けはもう要らない
欲しいのもが売っている店がいい
安ければいい 高いほどいい 
あるいは 年齢分けするこれらの考えはもう古いのではないか

個人が 便利さ 趣味嗜好 所得や生活水準に合わせて店を選ぶ
客のニーズ これを見つけた店が繁盛する

夫婦二人暮らし
小食になった
物に飽きた
出来事に飽きた
もう余計なものは要らない

平凡な日々の日常に満足

夏掛けにもできる2枚合わせの羽毛の掛け布団
あったかい掛け布団カバー あったかいボックスシーツ
枕カバー2枚 妻の枕
全部合わせて19000円

夕べのセミダブルベッドは久々に暖かだった
朝方 掛け布団はほとんど妻の方に移動していた
おかげで最近珍しく5時半に起床した

トイレに行ったらあの生協で買ったキティちゃんがいた
前のはもう無くなったらしい



カラフルなトレペなので しばらく絵柄を見ていたら
娘の子供時代を思い出した

トレペのキティちゃんで お前を思い出す父を許せ
お前の父は こう言う人なのだ 
この性格は絶対治らない だから
因果な父親を持ったのを運命と思い 諦めろ



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